いつか、きっと。 (ページ3)

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桃「...み、、ん、？みちゃ、、神ちゃん！」

　「ふぇっ！？」

桃「もー！のんの話聞いとる！？」

　「あっ、ごめん、。何、？」

桃「俺もたかひろさんの曲好きやでって、

　神ちゃんも音楽好きやんか、

　好きそうやけどどうなん？」

青「ってか、この学校来るんやなかった？」

　「...え、？」

そんな話聞いたことないねんけど、。

流星の話やからあんまり信憑性なさそうやけど...

桃「なんで！？」

青「なんか文化祭来てくれるって噂やで？

　淳太に聞いてみんと本当かはわからんけど、」

桃「後で聞きに行こ！！神ちゃん着いてきて！」

　「なんでやねん！w」

桃「淳太ちょっと怖いねんもん！」

　「呼び捨てしとるくせに。w」

桃「おねがぁい！！

　この間言うてた新しく出来たお店の

　好きなの奢るからぁ！！」

　「ほんまにー？しゃーないなぁ、、」

桃「わーい！神ちゃん大好き！」

　「ほら教授来たから座って、w」

そう言えば、なんの迷いもなく

俺の横に座ってくるのんちゃん。

でっかい2人に挟まれるん嫌なんやけどなぁ、w

それにしても...

嫌な話聞いてもうたな、。

家でたまたま目にしたり、

曲聞いたりした時は何も思わんかったから

もう全然大丈夫やと思ってたんに、。

元気やろか...。