どうにかして ページ2
sn
今日は待ちに待ったオフの日
せっかくだから、とメンバーの皆で
海に出かけに行った
もちろん、凄く楽しかった。
jw「 あ、ヒョン。エアコン付けに行ってくれますか?
僕たちで道具片付けるので。」
「 はーい 」
リーダーであるジョンウォンにそう言われて
僕は先に部屋に入り、エアコンを付けようとした
すると見知らぬ女性がソファに縮こまっていた。
「 きゃああああああ!」
?「 いやぁああああぁあ!」
僕はサセンだ!と思い、悲鳴を上げてしまった。
怖くなってヒョンに助けを求めることにした
「 ヒョン〜!!サ、サセンです!!!」
怖くて上手く喋れない
なぜか女性はアタフタとしている
アタフタしたいのはこっちなのに!
なんでサセンとして入ってきた、あなたが
そんなに慌ててるの!?
?「 へ?え?なに、なにこれ… 」
このリアクションもそうだけど
襲ってきたりもしないし…
もしかしてサセンじゃない?
事務所が雇ってくれた家政婦とか?
いや、でも…そういう連絡ないし
「 やっぱりサセンだ〜!!!」
jy「 ソヌヤ!サセンって!?
うおぉ!?誰だ!!!」
ジェイヒョンが焦って、こっちに来てくれたけど
ビックリしすぎたのか腰が抜けて
すってんころりん状態
ダサすぎる…
?「 と、とりあえず落ち着きましょ!?ね!?」
やっぱりサセン…じゃないのかな?
でも勝手に入ってるんだから犯罪だよね?
jy「 だ、誰だ!!!」
ヒョンはそれしか言わないし…。
あぁ、もう。どうにかして…。
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作者名:ぷち子 | 作成日時:2022年8月24日 15時