9 ページ10
「出久〜」
何事もないように、私はいつもの私のように出久に話しかける
緑「A...」
「ん？」
緑「僕は君に出会えて良かったよ...」
「私もだよ」
...
緑「僕は、ヒーローになりたいんだ...」
「うん」
緑「僕はある人から個性を受け継いだんだ...いまは、ここしか言えないけど、必ずAを守れるヒーローになるから...」
「うん」
緑「僕はAが好き。大好き、愛してる...
いまは、これしか言えないけど、僕と付き合ってください...」
...この時の私はとてもびっくりしていたと思う
「もし...もし、出久がヒーローになった時、この時のこと忘れなかったら、迎えに来て」
緑「？！」
「いまは、これしか言えない」ﾆｺｯ
この約束をして、帰った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミキ(プロフ) - ねこまるさん» ありがとうございます！！ (2018年8月24日 23時) (
レス) id: 6e4af63380 (このIDを非表示/違反報告)
ねこまる(プロフ) - ミキさん» はい！頑張ってくださいね！楽しみにしてます！^^♪ (2018年7月22日 23時) (レス) id: 28c2196321 (このIDを非表示/違反報告)
ミキ(プロフ) - ねこまるさん» ありがとうございます！わしもこれからも頑張るので、見守って下さると嬉しいです！ (2018年7月21日 8時) (レス) id: 6e4af63380 (このIDを非表示/違反報告)
ねこまる(プロフ) - 凄く面白くて続きが気になります！！更新頑張ってください！！ (2018年7月19日 23時) (レス) id: 28c2196321 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミキ | 作成日時：2018年7月18日 14時
