第27魔法・お茶ようかん【書き方変えました！】 ページ31
ガラッ…
探偵物でよく有るカーテンを除くルベリ。
「嗚呼、やっぱり私の出番はないね。」
溜息をついて冷蔵庫を覗く。
引きこもりになる前に沢山の生物以外の食べ物を買ってきた。
少なくとも料理はできる方で良かったと考え、回る右脳。
左脳はあの夢が本物にならないかと心配で外に行かないか行けなかったかと回る。
「誰も来ないし、契約条件破っても魔物になんないし、暇だなぁ」
その途端、いきなり天井からガラッと音がして、上を見ると…
「ん、どうも。お邪魔してるよ〜…なんちゃって…」
魔法使いの容姿をしている男の子がいきなり入ってきたのだ。
「誰…？」
「僕？」
「うん。」
「僕は…カイル、だっけ」
名前を忘れた感が有る男の子。
「…何、その「だっけ」って」
「いやねぇ、ここに来るまでの記憶がすっかり抜けてね？」
「語彙力も抜けてそう…」
「それはこれ作ってるお茶ようかんの所為だよ
あ！でも覚えてるの有るよ！」
「ん？」
「えっとね？
君が僕の街とかに来るまでつきまとうんだった！」
「…え？」
「それでねー？君、魔法使えるよね？
僕も魔法使えるんだよ。」
「ごめん状況わからないあと私服に戻って」
「これ、僕の私服で、魔法もこれで使えるんだよ？」
「厨二病？」
「違う違う！僕の街はこれが普通だったの！」
「…ややこしいけど、だいたいわかった。
でもあんたの街ってどこにあんの？」
「えっとね…えっと…え…っと…」
忘れた様な感覚がする、と思ったルベリは、
「思い出せないなら別に良いよ。
取り敢えず、此処でなんかしてて良いよ」
「え、
良いの⁈魔法の練習しても⁈」
「それは窓開けて使いなさい」
「わかった！」
ガラッ…
「火薬リンゴ！」
そう言い、窓の外に投げると…
「わぁぁぁぁぁ⁈お隣さぁぁん⁈」
お隣の家が大爆発☆
こいつの魔法、この街で使ったらヤバイ…よね？
ーーーーーーー
ほら、男の子だぞ、喜べよ
一応年齢公開するが、不老不死なだけで100超えてるが見た目は20歳ぐらいなだけだぞ
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願事 シロム(プロフ) - お茶ようかんのデータが消えたのでこちらです。偽物ではありません。疑う場合、編集者やストーリー担当に聞いてみてください。 (2016年11月24日 15時) (
レス) id: f42b04c980 (このIDを非表示/違反報告)
お茶ようかん(プロフ) - ちまきさん» 大盛り合唱のアレですねw題名考えた人はそれ知らなかったんでしょうがないですねw (2016年11月11日 7時) (レス) id: 4ab0812341 (このIDを非表示/違反報告)
ちまき(プロフ) - 歌い手さんの合唱でスマイルネタキュアってありましたよw (2016年11月11日 4時) (レス) id: 9aa484fdfe (このIDを非表示/違反報告)
お茶ようかん(プロフ) - 五木さん» スマイル！スマイル！皆んなで！…だめだ、これパクリになる(( ノってくれてありがとうございます！ (2016年11月10日 21時) (レス) id: 4ab0812341 (このIDを非表示/違反報告)
五木(プロフ) - スマイル！スマイル！ゲスキュア！ (2016年11月10日 21時) (レス) id: eadffed6c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：願事 シロム&える&編集者・よう x他3人 | 作成日時：2016年11月9日 21時
