lmao (ページ9)

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楽屋ページ9

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亜生「ちょっとAこっち来て～」

楽屋入りするなりソファに座っている亜生さんに声をかけられたので、隣に私も腰掛ける。

亜生「この動画見て、むっちゃ笑えるから！」

『なにこれ、昂生さんなにしてるんですか笑』

亜生「これもやばない？笑」

肩があたるくらいくっついて2人で色んな動画だったり画像だったりを見る。

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『あ、亜生さんなんか今日いい匂いする』

亜生「んー？今日香水つけてん！ほら」

と言って首元をこちらにずいっと伸ばしてきたのでそのまま匂いを嗅がせてもらう。

亜生「ちょ、Aくすぐったいってえ！」

『え～？笑』

そういいながら2人でじゃれ合う。

やっぱり亜生さんといるとすごい落ち着くなあ。
先輩相手に失礼かもしれんけど気が緩むっていうか…。

亜生「眠くなってきたん？肩使ってええよ」

『眠くないんですけど亜生さんのいるとすごいリラックスしちゃって』

お言葉に甘えて肩を借りると優しく頭を撫でてくれる。

眠くないって言ったけどすごい眠気が…。

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亜生「おいそこ静かにせえ！A寝てるんやぞ！
寝顔を撮るな！俺に送ってから消せ！」

「いっつも亜生だけずるいぞ！鼻の下伸ばして…
何でそんなにAとの距離感近いねん」

そんな会話が交わされてたなんて寝てる私は知る由もなかった。