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side suzaki
洲崎「おつかれさまでーす」
今日はピンでの仕事があったため1人で劇場入り。声をかけながら楽屋の扉を開くと、
『貴郁くんや！お疲れ様！』
大部屋の大きなソファに座ってニコニコとこっちを見てるA1人だけしかいなかった
Aとは同期だけど年齢は5つも下で妹みたいな存在。ちっこくて、人懐っこくて皆に可愛がられてる。
洲崎「Aしかおらんやん、開演までまだまだ時間あるし早く来すぎたなあ」
『ええやん！久しぶりに貴郁くんと2人だし嬉しいで！』
へへへ、と照れ笑いしながらそんなことをケロっと言っちゃうんホンマにずるいと思う
洲崎「はあ〜？なに言ってん笑」
思わずAの頭をわしゃわしゃっと撫でる
『もう〜！髪の毛ぐちゃぐちゃなるやん！』
洲崎「ごめんごめん、ジュース奢るから買いに行こや」
『やった〜！カフェラテだからね！』
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雪 - 面白かったです〜！更新楽しみにしています！ (2020年5月25日 12時) (
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作者名：綴 | 作成日時：2020年5月24日 9時
