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二十二話 ページ24

『ちぇー、捕まっちったー』




そう言ってみんながいる所に向かう。
私が鬼ごっこに参加することも珍しいのに、
まさか最後の方まで残ると思っていなかったみんなは私を褒め称えた。




「お前…シスターに攻撃しただろ」



『…?足がたまたま当たったけど…』




なんてしらばっくれながらハウスへ向かう。
ノーマンもエマも戻ってきて、エマは顔色が悪かった。

鬼ごっこに参加するのはこれっきりにしよう、



だって、どうせ食べられるのに

わざわざ自分から、身体を美味しくなんてしたくないでしょ、

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ogofumi(プロフ) - 完結おめでとうございます。新作期待してます。 (2020年6月14日 21時) (レス) id: d6342d80f2 (このIDを非表示/違反報告)
晴香 - 面白すぎます!!応援してます、頑張ってください (2020年6月1日 0時) (レス) id: 2b1c800e6d (このIDを非表示/違反報告)
約束 - 最高!すごくおもしろいです!頑張ってください!続き楽しみです! (2020年4月17日 16時) (レス) id: ccdc52b64f (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - とっても面白いです!続き楽しみにしてます! (2019年7月29日 11時) (レス) id: 2141c8a0fe (このIDを非表示/違反報告)
白桜姫 - 最&高(≧∇≦)次の更新楽しみ (2019年4月12日 17時) (レス) id: b2969f378a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蛍原 | 作成日時:2019年2月23日 23時

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