Candle 僕達の未来

story 47 ページ47

ゆうかside


私は、涼介くんに家まで送ってもらった。


『お母さーん、ただいま！』


ゆうか母『あら、おかえり！』


ご飯は？って聞かれたけど、カフェでお腹いっぱいになっちゃったみたい。笑


私は、自分の部屋に行き、ベッドに寝っ転がった。


『はぁぁ〜。めっちゃ疲れたぁ。』




今日は、いろんな事あったなぁ。



まず１つめは、伊野ちゃんに、あったでしょ笑



２つめは…私が大ちゃんの事が好きって改めて思った…。



でも、まだわからないんだよなぁ〜。



まぁ、じっくり考えればいっか！



『寝よっ。』



私がそう言った時…



「ピコン」



LINEが、来たようだ。



画面を開いてみると、そこには大ちゃんから。



大貴》ねぇ。今から話せる…？



ん？どうしたんだろ？


気になった私は、



ゆうか》うん、いいよ！



そう答えてしまった。

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