4:探偵部 モトキsaid ページ5
※シルクの従姉妹→高一設定
美希『はーい、あと絆創膏ねー』
関根『あっ、ありがとうー』
美希『あっ、3人とも紅茶かお茶どっちがいい?』
噂によると、美希先生と関根先生は幼馴染の関係らしく、保健室でよくお茶してるらしい。
(人3)『あっ、私は紅茶で…』
「僕、お茶で」
美希『どうせなら、Fischer's?のみんな呼んできたら?』
「あっ、よくご存じで、でも放課後、絹の従姉妹がくるらしいので」
関根『それでみんなで食べる感じ?』
「はいっ、多分」
美希『羽月さん、怪我大丈夫?』
(人3)『大丈夫です、ありがとうございます。一樹さんも、ありがとうございます』
「ううん。気にしないで、無事でよかった」
(人3)『あの、お聞きしたいことがあります。』
「ん?」
(人3)『なんで、助けてくれたんですか?』
「んと…」
困っていて、先生の顔を見ると関根先生はニコニコしながら『大丈夫だよ』と小声で言っていた
「…ぼ、く、探偵部という部活に入っているんです、探偵部は学校の人を先生から守る。そういう意味で結成された部活なんです。」
すべて話し終わると羽月さんは下を向いてからまた顔を上げ口を開いた
(人3)『そんな素敵な部活があるんですね、助けてくれてありがとうございました』
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パナナ(プロフ) - ドヤ顔ポテトさん» 是非お願いします! (2017年12月29日 20時) (レス) id: af2ba875e4 (このIDを非表示/違反報告)
ドヤ顔ポテト - とても面白いです!この作品、紹介してもよろしいですか? (2017年12月29日 9時) (レス) id: 547ceaf1e4 (このIDを非表示/違反報告)
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