検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:6,485 hit

12:なんで。 羽月side ページ15

お久しぶりです!サボってました←

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



夜。私達は部室に布団をしき、最初は賑やかだったがあっという間に静まった。


静まった部屋で私は目が覚めた。


「…んー…まだ1時…」


トイレに行きたくなったため部屋を出て、この階(1階)にトイレがないため2階のトイレに行かなければならない…正直だるい。


職員室があるため足が少しすくむ。見回りもかねて行こうと決意する。布団から出て立ち上がると私の後ろから声がした。


(人4)『羽月さん…?』


「あ、空海どした?」


(人4)『トイレですか…?』


「あ、うん。行く?」


(人4)『はい…』


(人4)は怖いのか私の右手にしがみつくような感じでついてくる。


トイレを済ませると軽く見回りをする。


(人4)『…羽月さん』


「どうかした?」


(人4)『声が…』


「声?」


よくよく聞くと大人の女性の声と男性?の声。ゆっくり職員室にちかずく。


「…えっ?」


目を疑った。目の前には




シルクと私が嫌いな数学の先生。


「……」


(人4)『…見つかる前に、行きましょう…』


足音をたてないように二人で部室にあるいっていった。




「…なんで…シルクが…」


(人4)『事情があるんですよ、きっと…』


(人1)『いや、今回は怪しい。夜な夜な、暴力先生と話す?』

13:すべて。→←11:オムライスorハンバーグ ンダホsaid



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
9人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

パナナ(プロフ) - ドヤ顔ポテトさん» 是非お願いします! (2017年12月29日 20時) (レス) id: af2ba875e4 (このIDを非表示/違反報告)
ドヤ顔ポテト - とても面白いです!この作品、紹介してもよろしいですか? (2017年12月29日 9時) (レス) id: 547ceaf1e4 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:パナナ | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2017年11月18日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。