12:なんで。 羽月side ページ15
お久しぶりです!サボってました←
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夜。私達は部室に布団をしき、最初は賑やかだったがあっという間に静まった。
静まった部屋で私は目が覚めた。
「…んー…まだ1時…」
トイレに行きたくなったため部屋を出て、この階(1階)にトイレがないため2階のトイレに行かなければならない…正直だるい。
職員室があるため足が少しすくむ。見回りもかねて行こうと決意する。布団から出て立ち上がると私の後ろから声がした。
(人4)『羽月さん…?』
「あ、空海どした?」
(人4)『トイレですか…?』
「あ、うん。行く?」
(人4)『はい…』
(人4)は怖いのか私の右手にしがみつくような感じでついてくる。
トイレを済ませると軽く見回りをする。
(人4)『…羽月さん』
「どうかした?」
(人4)『声が…』
「声?」
よくよく聞くと大人の女性の声と男性?の声。ゆっくり職員室にちかずく。
「…えっ?」
目を疑った。目の前には
シルクと私が嫌いな数学の先生。
「……」
(人4)『…見つかる前に、行きましょう…』
足音をたてないように二人で部室にあるいっていった。
「…なんで…シルクが…」
(人4)『事情があるんですよ、きっと…』
(人1)『いや、今回は怪しい。夜な夜な、暴力先生と話す?』
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パナナ(プロフ) - ドヤ顔ポテトさん» 是非お願いします! (2017年12月29日 20時) (レス) id: af2ba875e4 (このIDを非表示/違反報告)
ドヤ顔ポテト - とても面白いです!この作品、紹介してもよろしいですか? (2017年12月29日 9時) (レス) id: 547ceaf1e4 (このIDを非表示/違反報告)
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