6:入部 ダーマsaid ページ8
(人1)『…俺、探偵部入りてえ。』
「…は?」
おれの幼馴染が馬鹿なことをいいはじめた。
「…理由は。」
(人1)『んーあんなる憧れ。俺の友達3人も入りたいって。』
「…部活は」
(人1)『とっくに全員やめたぞ。』
咲花の務めるバスケ部は、先生がとくにスパルタなため、やめる人数が半端じゃないため、ある意味注目を浴びていた
「…たく、シルクに言ってやるから、今日入部な」
(人1)『あざっす!やっぱり大事にすべきダーマだわ〜』←
「え、うざ。」←
(人1)『サンドイッチくれ』
「交換条件、グミくれ。」
(人1)『え、お前グミ好きだったか。』
「いや、モトキにやる。」
(人1)『あら、優しい。』←
(人2)『部室ひろ!』
(人1)『…まず、なんだ』
「バカ、自己紹介に決まってんだろ。」
咲花達が探偵部の部室にはいってきた。探偵部の部室は、元々この学校には合唱部があったらしいが、潰れてしまい、今は関根先生が理由をつけ、探偵部の部室にしているらしい。
ボーッとしていると咲花がくちをひらいた。
(人1)『ん。じゃあ、誰から。』
(人2)『じゃあ私!星花(人2)です!!滝帆の彼女です!!』
ぺけたん『そう言えば滝帆まだだね。』
「確かにな。」
(人1)『バカはスルーして、咲花…』←
シルク『温泉?』
(人1)『てめー咲花温泉ちゃうわ。』
「咲花(人1)っていうやつ、仲良くしてやれ。」
(人1)『探偵部めんでえな。』
マサイ『こいつうるせえな。』
(人1)『ざけんな』←
モトキ『お願いしまー…す、(人3)?』
(人3)『モトキ君?』
(人2)『知り合い!?』
(人3)『いや、1回助けてもらって…』
モトキ『入部?』
(人3)『あ、うん。』
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パナナ(プロフ) - ドヤ顔ポテトさん» 是非お願いします! (2017年12月29日 20時) (レス) id: af2ba875e4 (このIDを非表示/違反報告)
ドヤ顔ポテト - とても面白いです!この作品、紹介してもよろしいですか? (2017年12月29日 9時) (レス) id: 547ceaf1e4 (このIDを非表示/違反報告)
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