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2:暴力は突然に ページ3

こうして、俺達は正式に探偵部となった。


クラスは2組ずつあり、20人数来席しているらしい。


そして、はじめての授業で事件はおきた。


先生『はいっ、じゃあ新1年生のみなさん、はじめまして、私は国語担当の蘭華です、よろしくお願いします!』


蘭華 茨。国語の教師。関根先生によると


『蘭華は、表面明るく振舞っているだけよ、影での行為が凄いから、そこらはちゃんとみてね』


ということらしい。


でも、そんな蘭華がある生徒がはなについて仕方なくなった。


羽月 (人3)。こいつはどうやら最初のテストビリになってしまったらしく


先生達に目を付けられているらしい。


蘭華『...あのさぁ、羽月さぁん』


羽月『は、はいっ...』


蘭華『なに、これぇ?』


俺は今すぐにでも助けようとしたが


羽月の後ろにいるモトキはまだ、といっている。


蘭華『ちゃんと答えろよ!』


蘭華の声が教室に響く。それと同時に蘭華が羽月の頬をビンタした。


蘭華『そういうのむりなのぉーw学校やめる?あっやめてくれる!?先生嬉しいなぁ!』


こんなものか、と流石にびびった。


するとモトキがうごきだした。


先生に注意されたことがある。それは


絶対に一斉に向かってはいけない。

3:守らなければならないもの→←1:探偵部



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パナナ(プロフ) - ドヤ顔ポテトさん» 是非お願いします! (2017年12月29日 20時) (レス) id: af2ba875e4 (このIDを非表示/違反報告)
ドヤ顔ポテト - とても面白いです!この作品、紹介してもよろしいですか? (2017年12月29日 9時) (レス) id: 547ceaf1e4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:パナナ | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2017年11月18日 0時

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