銃撃戦 ページ5
『せいぜい殺されないよう頑張ります、よっと!テルミット!』
ジブラルタル「うぉ!?」
爆弾で気を逸らしてる間に戦術アビを発動させる
『〈静寂〉!』
そのまま3階へ移動し、ドアをあけ逃げ道を確保し、シールドを回復!
と、その間に回復を終えたジブラルタルさんがバンガロールさんを引き連れてやって来る…
ジブラルタル「さぁ、行くぜぇ!」
バンガロール「派手に行きましょう」
『なんか増えてるんですけど!?』
そのままR-99で迎え撃って時間稼ぎ…!
アルティメット…97…98…99っ…100!
『〈絶弾空間〉!!!』
音波でバリアを張り、2人からの攻撃を防いでいるものの、同時攻撃ともなればさすがに危うい…!
『あー、きっつ…って!?』
オクタン「はっはー!あばよ、新入りぃ!」
後ろっ…!?殺られる…!
銃を向けようとするも、移動系アビリティ保持者相手に間に合うはずもなく
『やばっ…!』
真っ直ぐ私に向けられた銃口に、思わず目をつぶる
ドドドドドッ!!!
『っ!……あ、あれ?痛く…ない?』
豪快な音に反して、弾は私を貫いてはいなかった
オクタン「ぐっ……!あーくそ、やられた…中々早ぇじゃねぇか、レイス」
レイス「1人ダウン」
『レイスさん…!』
かっこよぉぉぉっ…!
今の銃声はレイスさんだったのか!
レイス「よそ見しないで、行くよ」
『っ、はい!』
レイスさんと私で敵を挟んで同時に撃つ。
『2人目ダウンです!』
レイス「ラスト!」
残弾数わずかだけど…いける!
『らぁぁぁぁぁ!』
バンガロール「がはっ…!しくじっ…た…」
かっ…た?
レイス「部隊を撃破。よくやったわ」
『やった…やったやったー!』
ミラージュ「おーい!大丈夫かー?この俺が来たからには……」
『もう終わりましたよ!』
ミラージュ「な、嘘だろ!?」
レイス「さぁ、気持ち切り替えて。チャンピオンとるんでしょう?」
『はい!』
優しさと安心感だけでなく頼りがいがあってお強い…
レイスさんやっぱかっこよぉぉぉ…!
ミラージュ「俺も戦いたかったのに…」
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かぼちゃ(プロフ) - 真夜さん» 真夜様、とても嬉しいコメントをありがとうございます!歓喜して頂けるとは…!感謝しかありません!拙い文章ですが、これからもよろしくお願いします! (2020年11月10日 20時) (レス) id: 3189cdcc7b (このIDを非表示/違反報告)
真夜(プロフ) - こんにちは!いつも更新を楽しみ読ませていただいてます(^^)レイスが好きなのですがなかなか書き手の方がいらっしゃらなくて、かぼちゃ様の作品を見つけて歓喜しました…!これからも楽しみに読ませて頂きます(*^^)v素敵な作品ありがとうございます! (2020年11月10日 17時) (レス) id: c3ed1a5107 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かぼちゃ | 作成日時:2020年4月13日 17時