出会い ページ2
『ここが…APEXゲーム…！』
今日からここが�犹笋竜鐓貊雖�
レイスside
オクタン｢なぁなぁアジャイ！今日から新入りが来るんだろ？｣
ライフライン｢あぁ、もうすぐ来るんじゃない？…ていうか、ゲーム内ではその名前で呼ばないでって言ってるでしょ？｣
オクタン｢んだよ〜、恥ずかしがってんのか？｣
ライフライン｢なっ…違う！次言ったら殴るからね！｣
オクタン｢わ、悪かったって！許してくれよアジャイ〜………あ｣
ライフライン｢言ったね？｣
オクタン｢いやまて、今回はわざとじゃねぇって！｣
ライフライン｢問答無用よ！｣
あの2人は相変わらず仲が良い。それにしても、新入りがこの時期に来るなんて
特にシーズンが変わるわけでもないし、明らかに今までとは違う。
ワットソン｢不思議、って顔してますよ？レイスさん｣
レイス｢そう？｣
ワットソン｢ふふん、私には分かりますよ？でも確かに不思議な時期…｣
『こんにちはー！遅れてすみません！ちょっと迷子になってしまいまして！』
ワットソンの言葉は言い切らない内に、突然現れた少女によってかき消された。
『…あれ？ここであってます？』
バンガロール｢新入りの子かしら？｣
『はい！あ、レジェンドのみなさん…てことはあってますね！よかったぁ…』
元気な子…ワットソンと気が合いそうね
バンガロール｢そろそろゲームが始まる。自己紹介は追々やったらいいわ。とりあえず行くわよ｣
『分かりました！えーと、私は…』
レイス｢…私達の部隊、今回1人足りないの。良かったら入ってくれる？｣
『…！良いんですか？』
レイス｢えぇ、もちろん。私はレイス。アビリティはそうね…簡単に言うと空間転移かしら？いざとなったらポータルを繋ぐわ。もう1人はそこにいるミラージュ｣
ミラージュ｢よろしくな！俺がミラージュだ。俺のアビリティはデコイっつう…なんだ、幻？まぁそんな感じだ！｣
『よろしくお願いします！私のアビリティは〈静寂〉と〈絶弾空間〉ってやつです！まぁ、音を消したり、音波でバリア張ったり…そんな感じです！名前は…特にないんで、好きなように呼んでください』
レイス・ミラージュ｢｢え？｣｣
そう言うと、彼女は切なそうに笑った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 61人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かぼちゃ(プロフ) - 真夜さん» 真夜様、とても嬉しいコメントをありがとうございます！歓喜して頂けるとは…！感謝しかありません！拙い文章ですが、これからもよろしくお願いします！ (2020年11月10日 20時) (
レス) id: 3189cdcc7b (このIDを非表示/違反報告)
真夜(プロフ) - こんにちは！いつも更新を楽しみ読ませていただいてます(^^)レイスが好きなのですがなかなか書き手の方がいらっしゃらなくて、かぼちゃ様の作品を見つけて歓喜しました…！これからも楽しみに読ませて頂きます(*^^)v素敵な作品ありがとうございます！ (2020年11月10日 17時) (レス) id: c3ed1a5107 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かぼちゃ | 作成日時：2020年4月13日 17時
