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．．．ん、．．．ちゃん．．．
暗い空間に1人漂ってた
上の方から大好きな声が聞こえた気がして
見上げると、一気に白い光に包まれた
『．．．ん、』
「やっと起きた笑」
『え、なんでここに．．．』
目を開くと、視界いっぱいに広がる愛しのお餅．．．じゃなくて
『ジミンちゃん！』
「ふふー、Aが大好きなジミンちゃんでーす」
『正解！って酔ってます？もしかして』
ふふーんってニコニコしながら、私の布団に寝転がるジミンちゃん
お酒の匂いと香水の匂いが混ざって、こっちまで酔ってしまいそう
『やー、寝ないでくださいよ！』
「ダメ？」
そんな可愛い瞳で見つめないでくれ
『私が絶賛死んじゃう、』
「そりゃー大変だね〜笑」
他人事なセリフを言ったかと思ったら、瞼閉じてウトウトしだしたお餅
いやいやいや、寝られたら困る！！
全力で起こすとやっと上半身は起きてくれたジミンちゃん
ていうかなんでジミンちゃんが私の部屋に？？
「ドアフックかかってたからさ、入っていいんだーって思ったら寝てるし．．．」
『わ、ほんとですか危ない危ない』
「ほんとだよ〜！誰でも入れちゃうからね？？」
そう言うと、優しい顔で私の髪に触れて
“こんな可愛いんだから”って呟いた、
幻聴じゃなければ、そう聞こえた
『え、((ガチャ
「「ジミナー？？」」
ドアの方から聞こえたテヒョンオッパの声
気づけば頭の上にあった手はもう無くて
“じゃあまた明日ね”ってジミンちゃんの背中
『おやすみなさい、オッパ』
「え、今僕に言った？」
『あ、間違えた』
無意識に口から出てた言葉に、ジミンちゃんは“もいっかい！録音させてよ〜！”ってうるさいから
テヒョンオッパに回収を頼んだ(私ジミンペン)
･
･
もう日付はとうに跨いでいたけれど
最後だし、ゆっくりお風呂につかって
出たのは1時くらいだった気がする
pllll...
まだ髪も乾かないときに鳴った電話
画面には見慣れない名前
『．．．もしもし？
ユンギさん』
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とと！(プロフ) - リズさん» ほんとですか！！もっと早くにメインにしてれば…って反省してたので良かったです（ ; ; ） がんばります！ありがとうございます！ (2018年9月14日 14時) (
レス) id: e64b03a5e1 (このIDを非表示/違反報告)
リズ - とと！さん» ユンギさんメイン大歓迎ですッ！！！( 上から目線スミマセン、 初めは拒否ってたのに、だんだんと…、って感じにヤラれましたッ！！！ むちゃくちゃオモロクて、見入ってます、 w 更新ファイティンですッ！！！ (2018年9月14日 1時) (レス) id: 972f705277 (このIDを非表示/違反報告)
とと！(プロフ) - ぶるーさん» ありがとうございます！書く気力に繋がります嬉しいです！！ (2018年9月7日 7時) (レス) id: e64b03a5e1 (このIDを非表示/違反報告)
ぶるー - とても面白いお話ありがとうございます！更新頑張ってください (2018年9月6日 15時) (レス) id: 5b4d7f4e23 (このIDを非表示/違反報告)
とと！(プロフ) - togyeomさん» えぇ！そんなお言葉貰えるなんて嬉しいです！loveMyself聴きながら私も書いてます！笑 (2018年9月6日 7時) (レス) id: e64b03a5e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とと！ | 作成日時：2018年9月4日 20時
