ヒロアカ最強超絶美女の六道骸成り代わり主がヒロアカの世界に転生しても、モテまくりでまさかの依存される…！？Part1 (ページ10)

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第七輪廻ページ10

リボーン｢まあな否定はしねーぞ…ツナ｣

ツナ｢そうだね…｣

獄寺｢まわりは皆恋敵(ライバル)ですもんね…｣

山本｢そうだな…｣

ツナ｢最初は驚いたよ…まさかXANXUSとか、雲雀さんがゆみかに一目惚れするなんて｣

リボーン｢ツナもだけどな…最初は俺たち敵だったろ…ツナはゆみか見て固まってたしな…｣

ツナ｢そりゃあんな綺麗な人見たことなかったし…いまでもゆみかが近くに来るとドキドキしちゃってダメだよ！｣

リボーン｢ツナお前へたれだな…｣

ツナ｢うるさいよ！｣

リボーン｢雲雀は素直じゃねーが、XANXUSはゆみかみて、すぐ口説いたよな…｣

山本｢あれはびっくりしたのな！｣

獄寺｢けっだろーな…やっぱりあいつもイタリア男だぜ…！｣

リボーン｢キャラじゃねーが、ヴァリアーはみんな目がハートになりそうな勢いだったぞ｣

ツナ｢普段からは全然想像出来ないよ！｣

リボーン｢九代目も、自分がもっと若かったらっていつも嘆いてたぞ！｣

ツナ｢ええー！九代目も、ゆみかに気があったのー！！｣

リボーン｢ああ…今も、娘以上な感情を持ってるらしいがな…でも九代目も落とせるなら、みんなゆみかに落ちねーやつはいねーだろうな｣

獄寺｢そっすね！リボーンさん…ゆみかに落ちて無いやつは俺が知っている範囲で、現時点で1人もいません。｣

山本｢ゆみかを見た瞬間に全身が痺れる感じと、心臓(ハート)を撃ち抜かれる感じだよなっ！なんていうかこう、バーン、キュン、ドーンって感じだな！｣

ツナ｢ごめん山本全然わかんないよ！｣

獄寺｢おい！野球バカ。十代目が困ってるだろーが?!｣

獄寺が、山本に掴みかかりそうな勢いでそう言った。

綱吉｢ちょっ！獄寺君落ち着いて！｣

獄寺｢すいません！十代目!!｣

リボーン｢まあそろそろ奴らも来るだろ｣

綱吉｢リボーン！そんな大勢来るならうちじゃ狭いよ！！｣

リボーン｢安心しろツナ…ここに集まってから、九代目がわざわざ祝勝会の為だけに、高級ホテルを貸切にしてくれたんだ。パーチーはそこでやるぞ｣

ツナ｢貸切?!｣

山本｢凄いな！｣

獄寺｢さすがボンゴレっすね！｣

リボーン｢それとゆみかはチョコが無いと来ないって言ったから、ゆみかの為だけに九代目が三ツ星のショコラティエにチョコを作ってもらうって言ってたぞ！｣

綱吉｢ええー!!チョコのために?!｣

リボーン｢ああ｣

山本｢ゆみかはチョコが大好きだからな！｣

獄寺｢放っておくとアイツはチョコしか食わねえからな｣