第六輪廻 ページ8
そのまた同時刻…
キャッバローネファミリーでは…
ロマーリオ｢ボス！リボーンさんから手紙だぜ！｣
ディーノ｢！リボーンからか？｣
ロマーリオ｢これだ…｣スｯ
ロマーリオがディーノに手紙を渡す…
ディーノ｢ええと…拝啓キャッバローネファミリー様へこの度、ボンゴレ主催の祝勝会のパーティーを開催するぞ！キャッバローネも是非参加してくれって九代目も言ってるぞ…
PS･へなちょこの大好きなゆみかも来るぞ？
リボーンより…って大好きなって////嘘ではねーけど、そんなはっきり言うなよ…リボーン/////！｣
ロマーリオ｢ボス何照れてんですか！｣ハハｯ
ディーノが、手紙を見て赤面するとロマーリオが笑いながら聞く。
ディーノ｢い、いや/////別にゆみかが来るとかで喜んでんじゃないぞっ！/////｣
ロマーリオ｢顔に出てるぜ…！ボス！｣
ディーノ｢/////もういいから！｣
ロマーリオ｢で、参加するのか？｣
ディーノ｢ああ！勿論！(ゆみかが来るんじゃ行かなくちゃな！/////)｣
おまけ
ディーノ｢ん？ゆみかが来るって事は、恭弥も絶対くるよな…ヴァリアーもだな…うわぁ絶対明日は騒がしくなるな…恭弥もまたゆみかに戦闘もちかけなきゃいいけどなぁ…アイツはゆみかが好きな癖にツンデレだからなぁ…好きな女に素直になれないタイプだよな…恭弥は！｣
ディーノは、明日カオスな予感がする為、心配するがどこか楽しげに微笑み1人呟く…
その頃、応接室
クシュンｯ
雲雀｢…誰が噂してるの…咬み殺す…｣
ゾクッ
ディーノ｢…？｣
ディーノは、まだイタリアにいるのに、雲雀の殺気で悪寒を感じ取ったのであった。
雲雀｢早く会いたいな…ゆみか…｣
1人応接室で愛しげに愛する人の名前を呟く雲雀であった。
おまけend
そうしてそれぞれ日本に向かった。
そして約束の日…
面々は、ツナの家に集まった。
(1番最初の方の獄寺と山本が2時間早く着いた話の続きです！)
獄寺｢チッ あいつらまだ来ねぇのかよ！？｣
山本｢まあまあ獄寺落ち着けって！｣
山本がそう笑いながら獄寺で諭す。
獄寺｢うるせーよ！野球バカ!｣
ツナ｢！落ち着いてよ！獄寺君!!｣
リボーン｢そう焦んな獄寺｣
獄寺｢十代目、リボーンさん…｣
リボーン｢あれから1時間、後1時間あるぞ…｣
ツナ｢ほんとにみんな来るのかな…｣
リボーン｢来るだろ…絶対の自信あるぞ…というかゆみかが来るって言うだけでみんな釣れるぞ…｣
ツナ｢それはリボーンもだろ…?!｣
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奇花琉 - めっちゃ面白いです！更新楽しみです！頑張ってください！応援しております！ (3月12日 21時) (
レス) id: d03b24d678 (このIDを非表示/違反報告)
茨の谷の第2王子 - 東方知ってるんですねぇ〜。 (2022年8月27日 2時) (レス) id: 304b99e4d1 (このIDを非表示/違反報告)
天元の赤百合 - とっっても面白いので早く続きが読みたいです！ (2019年11月7日 23時) (レス) id: 8b1d0909e8 (このIDを非表示/違反報告)
菜姫(プロフ) - 更新楽しみにしています！ (2019年6月25日 13時) (レス) id: 51b677c449 (このIDを非表示/違反報告)
トリップしたい - もう続きは書かないんですか？ (2019年5月22日 9時) (レス) id: 10c64f04e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：芥川ゆみか | 作成日時：2019年1月10日 19時
