囚われの少女 弐 【鬼滅の刃】

囚われ 陸拾伍 ページ31

『ﾝｯ…ﾆｬｯ…ｱｯ…ﾊｧｯ』


師範が口、冨岡さんが首筋、宇髄さんが耳、不死川さんが太股を舐めている


｢A、神様の耳舐めはどうだ？｣


耳もとで宇髄さんが囁く

吐息の混じった少し息が荒い

そして耳の中に舌が入ってくる



師範はずっと口吸いをしてくる

私の口の中に入ってくる舌が口内を舐め回す

その度に大きく腰が浮く



冨岡さんの首筋舐めはゾクゾクする

接吻痕はつけないようにしてくれている

冨岡さん、優しいね



不死川さんはギリギリのところを舐めている

短パンのギリギリまで舐める

実は優しい不死川さん。



全てを四人に任せる






かなりの時間がたった


惚れ薬の効果が薄くなる


私は四人に感謝と謝罪を言って立ち上がろうとする



｢ん？もう終わりか？
不死川!!乾杯前に行ってた通り、部屋を借りるぞ!!｣

｢勝手にしろォ｣



師範は私をお姫様抱っこして別の部屋へ向かう


すると師範が耳もとで囁く



｢今夜は寝させない｣

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