今日:13 hit、昨日:8 hit、合計:21,274 hit
小｜中｜大
#6 ページ6
純喜side
「あ、うん気をつけてな」
やってしまった、完全に終わった
やらかしてもうたあああ
でも、一目惚れってあるんやな
あんなスローモーションのようになるのは
初めてだった、時が止まって
息するのも忘れて
「あ！そや！怪獣の花唄聞いてみよ」
忘れるとこやった、あぶね
まだまだ俺にも知らない曲がたくさんあるんだなと思いながら曲を再生した
「めっちゃ良い曲やん、これにしよう！」
みんなに反対されても絶対これや！っていう曲に出会えた、あの子のおかげや
また学校で会えるかな〜なんて呑気に考えながら家路を歩いた
会ったらなんで声かけるか〜なんて考えたり
その時はまだ完全に恋してるなんて思っても見なかった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 214人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
pina(プロフ) - 、、、さん» そうなんですね！教えて頂きありがとうございます！ (2月4日 14時) (
レス) id: 76dfaab31d (このIDを非表示/違反報告)
、、、 - お、りじな、るふら、ぐ、立ってます。ルール違反とみなされ報告されるので外してください (2月4日 11時) (レス) id: de40eb52ca (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：pina | 作成日時：2024年1月30日 11時
