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純喜side
その日は散歩が日課だった
自分に感謝した日だった
散歩しながらゆっくり考えようと思い、夜道を散歩していたときに君に出会った
こんな夜遅くに女の子ひとりで大丈夫か？
まずは君のことを心配になった
君はひとりで小さな声で歌っていた
「その曲、なんて曲？」
俺は何も考えずに君に声をかけていた
不審そうに見つめる君
そりゃそうなるよな、急に来たら
このときに俺はすでに君のことを
気になっていたのかもしれない
『え？、、怪獣の花唄っていう曲です』
「良い曲やな、教えてくれてありがとう」
「そういえば、その制服同じ高校やんな？」
『あ、そうですね同じです』
「名前なんていうん？俺は3年の河野純喜！」
ちょっと張り切りすぎたか、、？
『Aです...2年です』
教えてくれたあああああ
名前教えてくれないと思った...
『あの...もう帰るんですけどいいですか？』
「ああごめんな、ひきとめて
もう夜遅いし家まで送ってこうか？」
あれ？俺ってこんなんいうタイプやった？
ちょっとやりすぎか？大丈夫か、俺...
『すぐそこなので大丈夫です.....
それじゃあ失礼します...』
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pina(プロフ) - 、、、さん» そうなんですね！教えて頂きありがとうございます！ (2月4日 14時) (
レス) id: 76dfaab31d (このIDを非表示/違反報告)
、、、 - お、りじな、るふら、ぐ、立ってます。ルール違反とみなされ報告されるので外してください (2月4日 11時) (レス) id: de40eb52ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：pina | 作成日時：2024年1月30日 11時
