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#14 ページ14
大夢side
翔「そのAちゃんって人が貸してくれないかもって理由なんか知ってるの？」
大「なんとなくは知ってるんだけど…」
なんて嘘
なんとなくじゃなくて
ちゃんと全部知ってる
でも今はまだAのことも
昔あったことも言えない
大「Aはあの楽譜がお守りみたいなものだから、他の人に渡せるのかな...」
純「お守りか〜、なかなか難しいよな、Aちゃんの大事なものってことやん？」
景「幼馴染の力でなんとなならない？」
大「んーーー、とりあえずAに聞いてみます...」
Aのお守りになってるあの楽譜
元々はユリのものだった
【この楽譜レアなの！！！手に入れた私神！】
ふとユリの声が聞こえた
懐かしい、あのデカボイス
今じゃもう聞けない
聞くことができない
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pina(プロフ) - 、、、さん» そうなんですね！教えて頂きありがとうございます！ (2月4日 14時) (
レス) id: 76dfaab31d (このIDを非表示/違反報告)
、、、 - お、りじな、るふら、ぐ、立ってます。ルール違反とみなされ報告されるので外してください (2月4日 11時) (レス) id: de40eb52ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：pina | 作成日時：2024年1月30日 11時
