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#11 ページ11
大夢side
純「お〜い、大夢〜もう部活始まるぞ〜」
大「...あ、すみません遅くなって」
純喜くんは探しに来たみたいだけど
なんとなく僕の様子を読み取って
これ以上話もせず
遠い部室まで歩いた
大「話してたの聞いてましたか？」
純「え？なんも聞いてへん、聞いちゃいけない気して」
大「ちょっとだけ聞いてたんじゃないですか笑」
純「いやいや、わざとじゃないで？！大夢呼びに行こうとしたら、話してたから、、」
大「わかってますよ笑 ありがとうございます」
あとから聞いた話だけど
あの夜、純喜くんとAが会って
あの曲の話をしたこと
そのときに思ったんだ
もしかしたら、純喜くんが
Aを救ってくれるかもしれないって
僕は何もできない
ただ優しくて
ただ切ないだけの2番手だから
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pina(プロフ) - 、、、さん» そうなんですね！教えて頂きありがとうございます！ (2月4日 14時) (
レス) id: 76dfaab31d (このIDを非表示/違反報告)
、、、 - お、りじな、るふら、ぐ、立ってます。ルール違反とみなされ報告されるので外してください (2月4日 11時) (レス) id: de40eb52ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：pina | 作成日時：2024年1月30日 11時
