好奇心は【undertale】【AU】

難解パズル:7 ページ8

Aside








「こ、これ,,,あの、君が作ったってのは分かるんだけど,,,










これ宇宙飛行士になる試験で使うようなやつだよね??」




種類としては一般で言うジグゾーパズルだろう。

自作だからか、形がかなりオリジナリティー溢れてるが(オブラートに包まず言えば形が歪)



ﾍﾞﾘ「?そうなのか?

地上に出て新しく出来たニンゲンに教えてもらったんだ!!

玩具屋さんで買っても良かったが,,,


自作の方が楽しめると思ってな!
イトノコギリ?って言う機械で切ったぞ!!」



行動力の塊だねほんと君。

糸鋸ってどこ行ったらあるの
私学校ぐらいしか知らないけど,,,?



にしてもこれ,,,


「,,,かなり難しいやつだけどほんとにやるの,,,?」

ﾍﾞﾘ「もちろんだ!!協力して行こうじゃないか!!」




ﾊﾆ「キャラ呼んできたよ〜大人数で考える方が楽しめるでしょ?」

ﾍﾞﾘ「それもそうだが,,,





なんでパップはソファーで横になってるんだ!!」

ﾊﾆ「ん?俺は見守り隊だから。」

「そんなだからいつも怠けボーンになるんだよ」ﾂｸﾃｰﾝ

ﾊﾆ「ﾝ゛ｯ」(吹)

ﾍﾞﾘ「A,,,!?」



どうだ私の渾身のジョークは。

お陰で私のどこに行ったか知らないソウルにヒビが入りそうだよ()




ｷｬﾗ「久しぶりA、元気そうで安心した。」

「あっ!!キャラ〜久しぶりだね!大使の仕事はどうだい?」

ｷｬﾗ「大体落ち着いてきたよ、まだ難しいところではあるけど,,,」


「でもなんとか出来てそうでよかった、休息,,,とは言わないかもだけど、パズルやらない?

ベリーの自信作だよ。」



キャラは床に置いてあるパズルを見るなり、私に耳を貸すように身振りをした。







ｷｬﾗ「これってミルクパズルだよね,,,?」





「,,,その通り。」

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