好奇心は【undertale】【AU】

いつもの個性:5 ページ6

Aside








いつもの質問をすると個性的な骨から返ってくるのは
勿論のこと個性的な返答。




マーダーとキラーは「EXPになること」

クロスは考えたまま終わり

ホラーは「死ぬことは死ぬこと」

ナイトメアは「自分で考えてみろ」



という答え方。
どれもそのサンズ達にあってる答えだとは思うけど、

やっぱ私の思う本当の答えはそう簡単に見つかりはしないよね。


死んだ人にしか分からないものなのかな、
やっぱ経験してるとしてないだと考えに差があるか。



ｷﾗｰ「あれ、そういえば気をつけエラーだけいないけど,,,?」


ﾒｱ「A、さっきまで一緒にいただろ、やっぱアンチボイドか?」


「多分ね。インクもいたからどうだろ、

はは、また喧嘩でもしてるんじゃない?」


ﾎﾗｰ「アイツらの喧嘩を笑うとは,,,

随分と肝が据わってるんじゃないか?」


ﾏｰﾀﾞｰ「ただ頭のネジが外れてるだけだろ。」

「マーダー、君割と酷いこと言うじゃないか!?」

ﾏｰﾀﾞｰ「へっ、そこでもねぇだろ?」




クッソ,,,

この家にいる骨達は私をいじるのが好きなのか,,,?


ただただ罵倒されてるだけのような気もするけど。
とりあえず殴らせてもらおうか。




「あ、やぁXキャラくん!」


Xｷｬﾗ《ｳﾜ、エンカウントした

クロスの後ろに頑張って隠れてたのに。》


「そこまで避ける???

私泣くよ。」


Xｷｬﾗ《逆に君が泣いてるの想像出来ないからどんなものか１回見せてくれない?》


「人の好奇心で命令されて泣こうとは思わないね。」


Xｷｬﾗ《ちぇっ、歩く哲学は本当に人生の一つ一つを慎重に生きていかないと気が済まないの?

泣くのも人生の一つの選択肢だよ。》


「泣くか泣かないか決めるのも人生の選択肢だと思うけどね。」


Xｷｬﾗ《あー、また言い負けた,,,》



なんの勝負をしてるのやら、
Xｷｬﾗくんと話すと毎回こうなる。


哲学勝負と言ったところかな。

まあまあ楽しいよ。



















,,,さて、今日は次にどこに行こう。













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不定期更新常習作者野郎ことぬんです

更新遅れすみません,,,

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