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Aside
夏海「まあね
この1年無駄に過ごした感じはするけど
振ったのは、私からだからそんな後悔はしてないけどね」
あ「もし、向こうからだったら
考えるだけで腹が立つ」
私がいくら腹を立てても意味が無いことは
そんなの分かってる...
でも、やっぱり大切な友達を傷付けるなんて許さない
夏海「もう、終わった事だから
どうでも良いけどね」
本当に、それで良いのかな
゛終わったこと゛その一言で終わらして良いの?
あ「それで...良いの?」
夏海「え?!」
あ「本当に
終わったことだからどうでも良いの?」
夏海「うん!!
友逹さえ居てくれれば良いから」
あ「そっか、なら良いや」
夏海がそう言うなら何も言えないや
夏海「話聞いてくれてありがとうスッキリしたー」
そう言って夏海は腕を伸ばした
あ「それは良かった」
夏海「よーし
ケーキ沢山食べるぞ」
あ「え、、まだ食べるの?」
夏海「当たり前でしょ」
あ「流石だわ...」
私はあと、2個でギリギリなのに...
夏海「んー美味しい最高」
あ「それは良かった」
こっちは見てるだけでお腹一杯
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作者名:夢咲 | 作成日時:2016年8月9日 1時