今日:2 hit、昨日:14 hit、合計:26,706 hit
小｜中｜大
３８ページ ページ38
夏海side
夏海｢隠し事されるの私一番嫌いなの
知ってるでしょー
あーゆの見てたまにムカつくのよね｣
私は隠し事がこの世で1番嫌い
言いたいことがあれば言えば良いのに
言わないで後から愚痴愚痴
言われるのだけは
本当に勘弁
だから仲間割れとかあるのよね
あ｢あの子が例の子?｣
夏海｢そうそう｣
あの子だって本当は
5人か6人のグループに居たはずなのに
今では1人
夏海「次の授業始まるね」
あ「本当だ、私そろそろ自分の席に戻るね」
夏海「うん」
女子は面倒臭い
すぐ人を省いたり
仲いい振りして実は悪口言って
正直何が本当なのか分からない
でもAと居る時は
何もかも安心するの
親友ってこうゆう事なのかな
私も本当の友達を作った事が無いから
何とも言えないけど
Aは上辺な付き合いじゃない
そう確信して言えるほど
大切な人なの
この友情はきっと
誰にも負けないきがする
そうAも思ってくれてたら良いな
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 29人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夢咲 | 作成日時：2016年8月9日 1時
