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Aside
翼「もし、俺が
料理作る事になったら
ここの教室燃えちゃうよ」
家庭的男子じゃないのかな...?
そんな感じはちょっとしなくも無いけど...
あ「ええ、良かった
衣装作り系で」
なんてちょっと馬鹿にしてみた
翼「こらこら
ちょっと冗談何ですけど...!!」
え、なんだろう
何か可愛い
あ「ふふ、ごめんね
面白くてつい」
翼「料理は出来無いけど
こう見えて材料選びは得意なんだからな」
あ「そうなの?」
へぇー、ちょっと以外
料理は出来ないけど
材料選びの得意男子何て居るんだ...
翼「まあ、適当に
そこにあったやつを手に取るだけだから
得意も何も無いんだけどね」
そうやってヘラヘラ笑う君
可愛いから何も言えないけど...
本当はツッコミたい所沢山ある...
あ「君、ちょっと変わってるね」
翼「それ、褒めてる?
貶してるの?」
んー...
どっちなんだろ?
どっちかというと...
あ「んー...
褒め言葉?」
翼「はは、褒め言葉ね
おけおけ、ありがとう」
何かお礼された
嬉しいような、嬉しくないような
あ「別にー」
良く分からないけど
それが少し
照れくさかったの
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作者名:夢咲 | 作成日時:2016年8月9日 1時