ソードアートオンライン〜夢主の忌憚録〜 (ページ7)

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PSO2inファンタシースターオンライン２ページ7

はいどうも、Aです。私は今PSO2というゲームをザ・シードの傘下に加えるべく、ここへやって来ました。
『少しいいか？』
なんかいいムードになっているところ悪いが、この世界で情報を得るにはこの世界の人間に話を聞くのが手っ取り早い。
『すまない、俺はAっていうんだ。この世界について教えてはくれないだろうか？』
「ここはオラクル船団のひとつ、アークスシップの中で私達は惑星調査隊アークスの一員だ」
....。
『...改めて自己紹介する。Aだ。俺は人工知能製造機関RATHの指示で幻想世界転移機関(バーチャルコンバーター)ザ・シードとここを接続させるために来たんだ』
RATHの連中め...今度は仮想世界ではなくマジモンの世界にまで手を出すとは...
ーーーーー
なにやら騒ぎ立てている。...まぁ仕方なかろう。この背中にあるGGO由来の超大型ランチャー...バックバスターは目立つからなぁ。...それにしても、潜入捜査のためにアークスに入れって...
『さて、そろそろ目的地だな』
俺は惑星ナベリウスへ降り立った。...緑で覆われてるな。なんて考えてたら囲まれてしまった。
『...これまずくないか？』
しかも二人くらい巻き込まれてるし。今の俺の装備はこのバックバスターとM500だけ。交戦は危険だ。
『どうしたもんか...』
なんて考えたら救援が来た。...さて、やるか。