ソードアートオンライン〜夢主の忌憚録〜 (ページ26)

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VS超次元の王者inブラスターマスターゼロページ26

どうにかライジングガルーダを退け、超次元空間を進んでいく俺と「彼」。そしてそこにいたのは...
「やっぱり、ここにいたのか...」
「...今お前には来てほしくなかったよ。SFの戦士、ジェイソン・フラドニック...！」
彼は一瞬押し黙り、ヘルメットを取る。ソフィアⅢに搭乗して以降、顔を見ていなかったが...。たかが数年では顔は変わらんよなぁ。そしてジェイソンは以前と変わらないイケヴォで苦し紛れに返す。
「俺だって、こんな再会はしたくなかったさ...」
ロディはそのヘルメットを一瞥し、言葉をかける。
「まったく驚いたよ。ジェイソンもVRVシステムを持っていたなんて...」
「お前がエルフィを引き留めようとした時からそうなんじゃないかと思っていたが...。なぜ乱用したんだ！警告はしたはずだ！」
いつもの彼らしくない、荒々しい声。その気迫には「次元を超えるのは俺だけで十分だ」という思いが込められている。
「VRVシステムは原因じゃない。エルフィの作ったシステムに不備ｈ」
言い終わる間もなく反論する。
「違う！俺が言ってるのはアクセルチェンジャーだ！俺はそんなことにあれを渡したんじゃない！」
...そういえば、「これを使うのは必要時だけにしろ」と言ってたな。そんなこんなで会話は続き...(3の真エンドとほぼ同じ)、戦う羽目になりました。
「俺とソフィアJ1(ブラスターマスターゼロ)を超えてみせるがいい！」