剣士の真実・後編inソードアートオンラインアリシゼーション? ページ15
『さぁ舞おうじゃないか。最後の
「うん!...行こう、新たな世界へ!」
その叫びとともに白い光が視界を埋め尽くしていくー!
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現在
『迂闊だった。あれはてっきり夢だと思った。正夢をちらと疑ったが、まさか現実だったなんて...!』
「それで?その後どうなった!?」
『そこまでだ』
魔獣対策本部が設立され、混乱が落ち着くまではユージオがいなかったなんて思いもしなかった(顔合わせしたときにはいたし...)。対策本部の天幕に飛び込み、俺達が見たのはー
「これは...?」
『...ヒトダマ。人々の残留思念が形となった存在だ。...ユージオだろ?その色、その雰囲気...間違いなく彼そのものだ』
ヒトダマは答えない。...だが、ヒトダマの意思が伝わってくるかのようだった。
『...関係ないさ。いくら姿を変えようと、お前はお前だ』
「帰ってこいよユージオ。俺達の戦いはまだ終わっていない!」
「...そうだね」
光に包まれ、一人の少年が姿を現した。
『...ようこそ、新たなアンダーワールドへ』
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作者名:闇月 | 作成日時:2024年2月1日 7時