ウツボが68匹 ページ24
「準決サクサク行くぜ！
二人とも強個性で顔もイケメン！もう最強すぎる！
空穂圭 対 轟焦凍！！」
強個性ってゆうのはいいとして、容姿は要らなくね？
正直俺轟と比べたら全然イケメンじゃねえし、そもそも顔は平均的だとおもうがな
俺がどうでもいい事を考えてていると。
「START！」
すぐに試合が開始された。
『っ！おいおい、いきなりかよ…』
開始され直後に轟は俺を凍らせようとして来た、だが俺は間一髪で避けられた。
たく、いきなりは心臓に悪い、しかも寒いの苦手なんだよ俺
『ハァ、これは最初から結構本気で行っとくか』
下手したら氷漬けじゃすみそうにねぇし
『じゃあまず手始めに、65％』
俺は開始早々に60％以上を出した。
さてと、まずは背後とって蹴りでも入れてみるか。
俺は直ぐに轟の背後に移動して蹴りを入れたが、
『げ、』
その足は容赦なく轟に氷漬けにされてしまった。
「これで、少しは動けなくなるか？」
『いや、全然かな』((バキッ
まあ余裕で脱走できるからあんま焦ってはいない。俺は凍らせた足の方を自力で氷から解放した。
『うわぁ冷てえな』
これ凍傷になりそうだな、怖い
俺は少し余裕を持ってその場を凌いでいた。そんな時
「余裕こいてる暇ねえぞ」
轟の声と共に今度は片手が凍らせた
『フンッ』((バキッ
その後も俺の体の一部を凍らせて、それを俺が力ずくで壊すとゆう事が何度か続いた。
そして俺は途中ある違和感を覚えた
何だろ、さっきからコイツのやっている事に違和感があるぞ、でもそれが何かわからねえ、何だ？何かが違う気がする
俺が轟の行動に不信感を抱き始めた頃、俺の体は冷え切った状態だった、そしてその状況で轟は
『はは、嘘だろ此処で使って来るかよ、左側』
左側の炎を使ってかたのだ
俺はこの瞬間を持って理解した、轟に対しての不信感の正体それは
『何で上半身下半身を別々で凍らせてたか、だったか』
轟の力を使えば、俺の体なんて一発で凍る、だけどそれを壊されるとわかった上で、俺の手足をバラバラに凍らせたんだろ、
『しかも此処で急な温度変化、
これは俺やばいかも………………』(((バタッ
俺は急激な温度変化に体がついていけずその場に倒れてしまった。
『(クッソ、まだ意識はあるもののこれじゃ戦闘不能だ、つーか何で轟は俺の弱点知ってんだろ…)』
さっきの行動を思い出す限り俺の弱点を知ってたのは明確的だった。
『ヤベェ、もう意識が…』
そこからの記憶はない
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ジャッキー(プロフ) - アニメさん» ご丁寧に返信ありがとうございます！はい！お願いしますー！ (2021年8月31日 13時) (
レス) id: 2f5b4ed08a (このIDを非表示/違反報告)
アニメ(プロフ) - ジャッキーさん» ジャッキーさんありがとうございます、番外編の方にもコメントくれましたよね？イメガも描いてくれるなんて嬉しいです！これからも頑張るのでよろしくお願いします！ (2021年8月28日 11時) (レス) id: 3bb9f87dcd (このIDを非表示/違反報告)
ジャッキー(プロフ) - 続編おめでとうございます！圭くんが好み過ぎてついついイメ画を描いてしまうほどです…日常生活と並行してやるのは大変かもしれませんが、無理せず、更新頑張ってください！ (2021年8月28日 3時) (レス) id: 2f5b4ed08a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アニメ | 作成日時：2021年8月27日 23時
