ウツボが61匹 ページ16
「あ、空穂君おかえりらちょうど始まる所だよ」
『お、ほんとだありがとうな緑谷』
俺が観客席に戻ったとき、ちょうど爆豪対麗日戦が始まろうとしていた。
「中学からちょっとした有名人！！堅気の顔じゃねえ！
ヒーロー科 爆豪勝己！！
対
俺こっち応援したい！！
ヒーロー科 麗日お茶子！！」
完全な私情のこもった紹介の後、麗日と爆豪の戦闘がスタートしようとしていた。
「緑谷君、先程言っていた爆豪君対策とは何なんだい？」
『え、緑谷そんなん作ってたのか？、すげえな』
「うん！本当たいしたことじゃないけど…かっちゃんは強い、本気の近接戦闘はほとんど隙なしで、動くほど強力になってく個性だ、空中移動があるけど、とにかく浮かせちゃえば主導権を握れる」
へぇ流石緑谷だ、他人の分析が上手だなぁ
「START！」
そんな事を話している間に試合は始まった
麗日は開始そうそう爆豪に先手を打った、だが爆豪は冷静にそれを対処し、麗日に向かって思い切り爆発をくらわせた
その後も麗日が攻撃を仕掛けるが、爆豪の抜群の反射神経でことごとく避けられ、爆発する、とゆうのが続いた。
その事に周りは爆豪をブーイングしていたが俺は
『(……爆豪の野郎麗日の事警戒してんなぁ、しかも麗日もなんか戦略あるっぽいし)』
そう思った、そんな時
「今遊んでるっつったのプロか？何年めだ？シラフで言ってんならもう見る意味ねぇから帰れ、帰って転職サイトでも見たろ」
言い方きついな先生、まぁちょうどいいかもしれねぇか
「ここまで上がって来た相手の力を認めてるから警戒してんだろう、本気で勝とうしてるからこそ手加減も油断も出来ないんだろが」
俺が思ってたこと半分言ったよあの人、流石だわ
そして麗日は爆豪に何か語りかけた後
『……これはえげつねえな』
地面の破片を全部浮かせ爆豪に突き落としたのだ、だが爆豪はそれを一撃で爆破させ、無に返したのだ
「麗日の秘策を堂々正面突破！！」
その後すぐに麗日はキャパで倒れてしまった。
『……頑張ったな、麗日』
俺は運ばれる麗日を見ながらそう言った
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ジャッキー(プロフ) - アニメさん» ご丁寧に返信ありがとうございます！はい！お願いしますー！ (2021年8月31日 13時) (
レス) id: 2f5b4ed08a (このIDを非表示/違反報告)
アニメ(プロフ) - ジャッキーさん» ジャッキーさんありがとうございます、番外編の方にもコメントくれましたよね？イメガも描いてくれるなんて嬉しいです！これからも頑張るのでよろしくお願いします！ (2021年8月28日 11時) (レス) id: 3bb9f87dcd (このIDを非表示/違反報告)
ジャッキー(プロフ) - 続編おめでとうございます！圭くんが好み過ぎてついついイメ画を描いてしまうほどです…日常生活と並行してやるのは大変かもしれませんが、無理せず、更新頑張ってください！ (2021年8月28日 3時) (レス) id: 2f5b4ed08a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アニメ | 作成日時：2021年8月27日 23時
