あの言葉の意味 ページ4
私は神みたいな者で…未来の響でもある
ある日元「親友」に悪口を言われた
電話もかかってきて
私は怖くなった
手は震え
何も考えられなくなった
誰にも相談出来ずにいた
1時間してやっと落ち着いて来た
その日は眠れなかった
それから私は高校にも行きたくなくなった
私の部屋は和室で
ドアが襖だから鍵がない
無理矢理学校に行かされてしまう
と思った私は
つっかえ棒をした
不登校になった私は
常にアニメを見ていた
現実を少しでも忘れる為に
その時間は凄く楽しかった
だが…そんな時間は長くは続かなかった
親は襖を無理矢理壊し
部屋に入ってきた
何回も殴られた
明日学校に行かなかったら許さないからと
言い残して部屋を出ていった
どうしようと私は考えた
泣きながら震えながら
もう消えたいな
死にたいな
誰も助けてくれない
生きているのが辛い
そう思いながら
私はキッチンに行った
部屋に戻り
キッチンから取ってきたナイフを
手首を当てた
さようなら…
私は死んだ
死んだ後何故か私は神みたいな者になった
そして私は考えた
何で神みたいな者になったか心当たりがあった
それは将来の夢があったから
未練があったから今此処に居るんじゃないかと
だったら私が貴女を助けよう
そしたら未来は変わり
貴女な幸せになれるかも
後悔しない様に
私が人生を楽しませてあげよう
続く
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卯月リズム(プロフ) - 申し訳ございませんが、占いツクールにログイン出来なくなってしまったため、この作品はここで終わりという形にさせていただきます。今は別の形でログインしています。今までありがとうございました！ (2018年4月13日 18時) (
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作者名：卯月リズム | 作成日時：2017年5月19日 20時
