6話 ページ6
グリム:俺もチョコレート食べてーんだぞ!
監督生:ちょっ!グリムうるさいー!
うちにはそんなお金ありません!
エース:ママかよ。
「3階の」「角の隅」「家庭科室」に
ショコラ・ノワールという看板が
かかっている。.......と、本人入っていた
監督生:カリムさん買い占めたりしてそうだな......
エース:まあ、金持ちだもんな。
グリム:ふな!?それならカリムにいーっぱい買ったチョコレートを俺様にも分けてもらうんだぞ!
エース:お!いいなー!俺ももらっちゃお〜
監督生:え〜人の善意に漬け込むの〜?
・
・
.........................
一方、その頃カリム達は
もう一度家庭科室があるであろう所にいた
カリム:うーん.......やっぱりないよな.....、
ここで待ってたらAのヤツに来てくれるかな?
ジャミル:.............
カリム:ジャミル......?
ジャミルはじっと廊下の壁を見て
その後カリムの方に視線を戻す
カリム:どうしたんだ?
ジャミル:いや、今日はもう帰ろう。
Aには悪いがまた出直そう。
カリム:うーん.......、そうだな。
またあいつの都合のいい時に行けばいいしな!
そう言って2人は寮へと帰っていった
99人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
にくいあの子。みにくい私。II【ツイステ】
【ツイステ】魔法“は”使えない監督生
もっと見る
「ツイステ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
星猫 - narutoは知ってます?弟のpcを貸してくれました。 (2020年10月5日 13時) (レス) id: 7d3fe1e696 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:たぶん | 作成日時:2020年8月11日 4時