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15話 ページ14

貴:それにしてもよく食べますね......


グリム:うめぇー.....うめぇーんだぞ!





グリムはケイトの失踪があったのに
A のチョコレートをバクバクと食べていた






エース:お前よくそんなに食えるな.....
俺もひとつもらってい?


デュース:前後の文が繋がってないぞ......しかし、
噂のチョコレートだよな......味は気になる




2人も目の前でグリムが美味しそうに食べるものだから物欲しそうにしだした






貴:うふっ、、。おひとつどうぞ(ニコッ)




エース:んじゃ!おっ先〜!!
うわっ!!うんっめぇ〜〜!!


デュース:い、いただきます.......ん!美味しい.....






2人は食べるなりチョコレートを
パクパクと口に入れた






貴:気に入ってくれて嬉しいわ


監督生:これ本当に失敗作なの?



貴:えぇ、「おねがい」が入っていない
普通のチョコレートなので......(ニコッ)








監督生:お、お願い.......?



貴:おまじないのようなものですよ!

ほら、フォーチュンクッキーの起源も元はおまじない、又は占いの事らしいです(ニコッ)




監督生:なるほど!!七夕みたいな感じか!!!



貴:た、七夕.......?は、分からないけど
「ただのおまじない」よ。(ニコッ)





そう言って右手を右頬にあて、
Aは意味ありげな笑みを浮かべた





































グリム:やーっと授業が終わったんだぞー!


監督生:じゃあ、帰ろっか。

貴:それではまた


監督生:うん!またね!

グリム:また失敗したらそのチョコレートぜーんぶ
持ってくるんだぞ!俺様が食べてやる


監督生:ちょっ!グリム!!




貴:うふふっ、、、。いいわ、また持ってくるわ










そう言って 監督性たちと別れ、私は
家庭科室へと向かった。

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星猫 - narutoは知ってます?弟のpcを貸してくれました。 (2020年10月5日 13時) (レス) id: 7d3fe1e696 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:たぶん | 作成日時:2020年8月11日 4時

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