12話(クロウリー) ページ11
ガラッ━━━━━━━━━━━━━
貴:あら、.......く、クロウリーさんッッ!!!
クロウリー:失礼しますよ。
貴:の、飲み物はどうしますか?コーヒー?それとも紅茶?私のオススメはココアなのだけれどどうかしら?
新しいカカオを取り揃えたの、それni━━━・・・・・・
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いつも冷静なAも
クロウリーの前では平常心を保てない
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クロウリー:いえ、結構です。このままで、
貴:そ、そう.......ですか。
Aはまるで昔の旧友に合うような
嬉しさで高ぶってしまっていたが
クロウリーに断られて少し落ち込むように言った
クロウリー:これがあなたのチョコレートですか?
貴:は、はい!!!
クロウリー:凄いですね、どれも宝石のような見た目で、私感動しました!(ニコッ)
魔法がすごいだけじゃない
Aのチョコレートは見た目も1級品であり、
チョコレートのグランプリにも出場し
学生らしからぬ素晴らしい成績を収めている。
貴:まぁ!本当ですか!!?
Aはクロウリーに褒められ
嬉しくなり、まるで子犬が主人にしっぽを振るように
クロウリーが部屋に入ってからずっとベッタリだ
クロウリー:えぇ、本当にあなたは優秀ですね。
クロウリーはそう言ってA
の頭をポンポンと犬でも褒めるように撫でてやった
貴:〜〜〜〜〜〜〜!!!
(わークロウリーさんに褒められちゃいました〜!)
貴:ぜ、全部!!全ては「あなた」のためです!!
クロウリー:そうですか。やはり君は賢いですね。
そしてクロウリーは懐くその犬を
また優しく撫でてやる
貴:フフッ....../////、あなたのためなら私......、
何だってします.......待っててくださいね。
クロウリー:えぇ。いくらでも待ちますよ。
私、優しいので(ニコッ)
そしてAはクロウリーを抱きしめ
クロウリーもAの後ろに手を回し、
優しく包み込んだ。
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いつも冷静なAも
クロウリーの前では平常心を保てない
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なぜなら私は.......•*¨*•.¸¸☆*・゚
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星猫 - narutoは知ってます?弟のpcを貸してくれました。 (2020年10月5日 13時) (レス) id: 7d3fe1e696 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たぶん | 作成日時:2020年8月11日 4時