10話 ページ10
マイク｢まじで何が起こったんだーー！！？｣
｢って…あれ？？｣
・
貴｢危ない危ない。｣(勢いでつい攻撃しちゃった…。やっぱり戦闘って……最高に興奮しちゃうよ…;)
＜ペロ＞
私は大量の氷結で発生した霧に乗じて後ろの列に戻り、人混みに紛れた。
マイク｢イレイザー…。今の…見えたか…？｣(コソッ)
相澤｢………いいや。｣
カメラにも何も写っていない。
けど確かに轟少年の前に、霧に隠れる生徒の影が見えた。その姿はカメラにだって写っている。けど、その肝心の姿は速すぎて誰にも見えなかった。
それは人間の能力を遥かに凌駕する速さ。
・
八百万｢甘いわ！轟さん！！｣
爆豪｢そううまくいかせねーよ！半分やろぉぉぉお！｣
轟の後からA組、その他何人かが出てきた。
轟｢思ったよりよけられたな…｣
(それにしてもさっきの蹴り…。誰だ。)
｢…ｸﾞｯ!!｣(背中の痛みがある…。痛みしかねー。なのに、なのに。なんで俺はそいつを見れなかった…！！どうやって俺に…!?)
・
・
・
貴｢はぁー…。はぁーー…。♡｣
峰田｢…ん？｣
貴｢こんな感覚…久しぶり…!!♡
さっきの氷は良かったなー…。
けどまだまだ…。あの子は絶対もっと強くなるよ…。
やだなー…。まだスタートしたばかりなのに…興奮しちゃったじゃないか。♡｣
峰田｢！！！！！｣(鼻血)＜ｸﾞﾊｯ!!＞
do---n
緑谷｢峰田くーーーん！！！｣
ロボット｢ターゲット、大量発見｣
緑谷｢入試の仮想ヴィラン！！？｣
マイク｢さぁ、いきなり障害物だ！まずは手始め…第一関門、ロボ・インフェルノ！！｣
周り｢え！！ヒーロー科あんなのと戦ったの！？多すぎて通れねーー！｣
だが轟はその仮想ヴィランを凍らせ、難なく通った。周りの生徒はその好きに通ろうとするが
轟｢やめとけ。不安定な体制で凍らしたから…倒れるぞ…｣
グラッ
・
・
・
心操｢これは通れねえな…一旦引くか。｣
猫｢これ…砕いちゃって…いいよね…♠｣
心操｢…は？｣
体操服を着たネコ科の耳が生えたその少女は顔を赤らめにたぁー...っと笑ってそう言った。
心操(猫…。?)
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あ。(プロフ) - 一人称設定ができない…。 (2022年3月15日 14時) (
レス) @page1 id: 976bfd9362 (このIDを非表示/違反報告)
みな - HUNTER×HUNTERの要素が明らかに少ない！！ぴえん何だけど、、。 (2020年11月22日 11時) (レス) id: f5cf3e679c (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 一人称を設定しても、一人称が私のままの時があります。どうすればいいでしょうか。 (2019年8月6日 14時) (レス) id: 890b359372 (このIDを非表示/違反報告)
ツヴァイン - おとこ、ぬし？ (2019年1月14日 6時) (レス) id: a956189dd3 (このIDを非表示/違反報告)
なりゆき衛門(プロフ) - お疲れ様です！続きも楽しみにしてます！ (2018年10月2日 20時) (レス) id: 82424fda23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よーちゃん | 作成日時：2018年9月25日 10時
