22話 ページ22
マイク｢しゅうりょーーーーう！｣
第2種目が終わった。
蛙吹｢凄かったわ、Aちゃん。｣
貴｢へへ〜…。1000万1000m……。
(あ、……あれ？？)
｢つ、梅雨ちゃんごめん、どうしよう…。｣
蛙吹｢ケロ？｣
手に取ったのは1000万ではなかった。
貴｢225…!!…よく見てなかった…。くそ、取ることだけ考えててそっちに頭まわらなかったよ！｣
225だと圏外。
・
マイク｢それでは結果発表ーー！！｣
｢1位 轟チーム｣｢2位爆豪チーム｣
｢3位鉄て アレェ！？オイ！心操チーム！？｣
｢いつの間に逆転したんだ！？｣
貴(え、心操…！？)
｢4位 緑谷チーム！！｣
｢5位 Aチーム！！？普通科今回どうなってんだ！？てかお前らいつポイント増えたんだ！？｣
・
マイク｢最後のやつなんなんだよ！！神隠しにでもあってる気分だぜ…！！誰なんだよ！……ったく…!!｣
｢今回は普通科も急に逆転で来るsi…｣
(………。普通科…？)
相澤｢気づいたな。おそらくだが第1種目で一瞬1位になった影とそいつは同一人物。｣
オールマイト｢そして私らヒーローと観客も気づかないうちに点数が変わっていたってことは終盤の轟少年と爆豪少年の一騎打ちでみんなが注目したところだね…。おそらくここでポイントの変動があった。｣
相澤 ｢あの時呑気に点数変動しか載っていない電光掲示板をじっと見てるやつなんていないですからね。｣
マイク｢これで絞れたな…｣
｢やつは……普通科だ。｣
(2人のうちどちらか…)
相澤(……。)
ようやくその正体にたどり近づいた。
ここまであまり注目されていなかった普通科が、3名のヒーローから疑い…という目で注目される。
ここまでたいした注目もされていなかったが、確実に…確実にその凄さに気づき始める。
貴｢つ、梅雨ちゃんー！！嬉しい嬉しい！！おめでとう！…でもなんでだろ…？？｣
蛙吹｢きっと私のポイント150とAちゃんの持ち点220。それとさっき取ったポイントの225でぎりぎりいけたんじゃないかしら…？｣
貴｢なるほどね！！ありがとう！｣
蛙吹｢それじゃあ、私が相澤先生に第3種目出場の報告してくるわね。｣
貴｢お、お願いする…w ｣
・
しかし、1番その生徒の凄まじく怖い才能に触れたのはその3名ではなく、一瞬でも1戦交えた轟と爆豪であった。
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あ。(プロフ) - 一人称設定ができない…。 (2022年3月15日 14時) (
レス) @page1 id: 976bfd9362 (このIDを非表示/違反報告)
みな - HUNTER×HUNTERの要素が明らかに少ない！！ぴえん何だけど、、。 (2020年11月22日 11時) (レス) id: f5cf3e679c (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 一人称を設定しても、一人称が私のままの時があります。どうすればいいでしょうか。 (2019年8月6日 14時) (レス) id: 890b359372 (このIDを非表示/違反報告)
ツヴァイン - おとこ、ぬし？ (2019年1月14日 6時) (レス) id: a956189dd3 (このIDを非表示/違反報告)
なりゆき衛門(プロフ) - お疲れ様です！続きも楽しみにしてます！ (2018年10月2日 20時) (レス) id: 82424fda23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よーちゃん | 作成日時：2018年9月25日 10時
