25.【唯瀬 颯斗】 ページ25
その後、透から退却命令が下った。
今回の事件の主犯
まぁ、ざまぁだけどな。
しかも気に食わないのが上司。いや気に食わないのは前からだけど、今回で尚更嫌になった。
と言うのも俺達が事件を解決したにも関わらず、褒められんのは上司。
気に食わねぇ。
白縫「何怖い顔してんねん?w」
颯斗「いや、別に…………」
俺と白縫が居るのは医務室。
あの後白縫は足をやっちゃって此処に来て、俺は眼圧使っちゃってぶっ倒れて…っていう結果になった訳。
白縫「別にって感じじゃないやん」
颯斗「いや、本当に大丈夫だから怪我人は寝とけ。」
白縫「ほなそうさせて頂きますわ」
そうして白縫は布団に潜った。
颯斗「はぁぁぁぁ〜………」
そう溜息をついて、俺も寝た。
目が覚めた時には辺りは暗くなっていた。
6人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
えりしあ(プロフ) - 終わりました (2016年8月5日 1時) (レス) id: a9855b5ade (このIDを非表示/違反報告)
えりしあ(プロフ) - 更新します。敵の幹部キャラ出しますのでご了承下さい (2016年8月5日 1時) (レス) id: a9855b5ade (このIDを非表示/違反報告)
月八(プロフ) - Nuu.さん» ああ・・なるほどw(( (2016年8月3日 20時) (レス) id: a848845adb (このIDを非表示/違反報告)
月八(プロフ) - 更新終わりました (2016年8月3日 20時) (レス) id: a848845adb (このIDを非表示/違反報告)
Nuu. - 月八さん» 誰か消してるかなと微かな希望を持ってましたすみません。 (2016年8月3日 19時) (レス) id: 2d5a48ba4c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ