第十二話 過去 奏SIDE ページ13
見回りに出かけた俺は、Aさんに会った。
彼女の瞳はどこか儚く寂しげで、つい話しかけてしまった。
奏「俺の部屋に来ませんか?」
ん?あれ。俺なんて言いました?
しかもAさんは、どうやら来るようで驚きながら二人で男子寮へ向かっていた。
途中Aさんがこの学園に来たのか教えてくれて。
俺はビックリするも、そうだったのかと納得をしていました。
たった数日一緒にいただけなのになぜか俺は、ハマっていったのだ。
泣きつかれた彼女は、俺の部屋で寝てしまったのだ。
奏「いつかきっと幸せになれますよ。」
そう言い残して俺も眠りについた。
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美月華星Part2(プロフ) - はる様←ありがとうございます!治しました! (2016年2月28日 21時) (レス) id: cfd11bd99c (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - 第三話の人の名前の部分が(美月)になってますよ? (2016年2月28日 0時) (レス) id: a5acc323b2 (このIDを非表示/違反報告)
美月華星Part2(プロフ) - ROM民様←コメントありがとうございます!気づきませんでした!教えていただきありがとうございます! (2016年1月15日 22時) (レス) id: cfd11bd99c (このIDを非表示/違反報告)
ROM民(プロフ) - はじめまして。「オリジナルフラグ」が外れていませんよ。二次創作ですので、棲み分けにご協力お願いいたします。 (2016年1月14日 21時) (レス) id: 742a58f99e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美月華星Part2 | 作成日時:2015年7月30日 17時