三雲家の女は強い【WT】 (ページ1)

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帰還ページ1

『やっっっっっっ……とっ！！！着いた〜〜！！！！』

皆さん、初めまして！！私は三雲A………ピッチピチの20歳です☆()

菊「うるさ…」

『聞こえてるぞ、きくっちー！いや〜長い旅だったね〜！！久しぶりに愛する弟に会えるよ〜！！』

出「あれ、Aさん弟いるんだっけ？」

『そうそう、ちょーーーーーーー可愛いんだから！！』

風「俺と太刀川と冬島さん…いや、当真は上に報告に行く。お前たちはゆっくり休んでおけ」

当「げっ、しっかりしてくれよ冬島さん〜」

『生きてる？？』

冬「面目ない…………」

『うってぃー、冬島さん介護してあげて！私ちょっとウチの隊長のとこに帰還報告してくるから』

歌「分かりました！」

はい、そうです！私三雲Aは実は遠征に行ってました！！！え、隊じゃなくて1人で行ったのかって？？……上は人使いが荒いんだよ………

ちなみに、私の所属してる隊はと言うと

ﾊﾞﾝｯｯｯｯｯｯｯｯｯ『たっだいまー！！！！！！！！』

氷「びっ…くりしました。おかえりなさい、Aさん」

『ただいま〜！久しぶりのAさんだよ！！3人は？？』

氷「今日は来てないですね。犬飼先輩はさっきブースの方で見かけたんですけど…呼びましょうか？」

『ううん、いいや！！久しぶりのひゃみちゃんを堪能するぞ…！！』

氷「すごい変態発言ですよ今の…！！」

『だって寂しかったんだよ、遠征艇！！』

《A》

『ん？…はいはーい、何？？風間さんだよね』

風《あぁ。新しい任務を命じられた。玉狛の黒トリガーを取りに行く。作戦を立てるぞ、すぐに来い》

『……？？？』

氷「どうかしましたか…？？」

『うん…帰ってきたばっかりなのにまた任務だって』

氷「え、何のです？？」

迅の黒トリガーを奪う………！？！！？！

『…………いや、謎だな……ちょっと行ってくるね！！二宮たち来たらよろしく言っといて〜！！』

氷「分かりました」(何の任務なんだろう……)

『はぁ……はやく修に会いたいのにな〜』