私は、みおん様の双子の妹

10話☆彡 ページ11

−−廊下−−

A「優しくしてもらって嬉しそうじゃない！何なのよ…。私の事を簡単に言っちゃって…もう知らないんだから！」

ワタル「おぉっ！どうしたのA？」

A「ワタルには、関係ないでしょ！」

ワタル「まぁまぁ落ちついて相談乗るよ？」

A「落ち着けるわけ無いでしょ！それに、ワタルなんかに相談してもたよんなさそうだから嫌よ。じゃあ私は、失礼するわ。」

ワタル「…。」

ヒビキ「今回もダメだったみたいだな。」

ワタル「…うん…」

ショウ「まぁ、諦めずにすればいつかAも心を開くと思うからみんなで頑張ろうぜ。」

ワタル・ヒビキ「あぁ」

−−リンク−−

ペアチア「A…。」

あいら「…あっ！そうだ！ペアチアちゃんと、Aちゃんを仲直りさせる作戦を考えようよ！」

りずむ「いいじゃん！あいらナイスアイデア！これは、Aの為に、じゃなくてあくまでもペアチアのためだからね！」

みおん「そうと決まれば、どうするか考えましょう。」

あいら・りずむ「うん！」

ペアチア「ありがとチア！」

−−社長室−−

純「もうすぐ始まりますね。プリズムクイーンシリーズが…」

阿世知「えぇそうねとうとう始まってしまうのね。Aの対決に反対したけど結局のところ戦ってしまうのよね。」

純「今年の出場者は、あいら、りずむ、みおん、そして、A。今回は、見所がたくさんありますね。」

阿世知「やはり、Aが勝つのかしら？」

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