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物語のあらすじ ページ1

昔、戦国時代の辺り、鬼と鬼狩りという存在がいた。
鬼狩り その組織の名を鬼殺隊文字どうり、鬼を滅する隊である
生身の人間が日輪刀という刀を持ち、全集中の呼吸という普通の呼吸とは少し異なる呼吸を使い戦う。
鬼 主食人間鬼殺隊の扱う日輪刀か日光の光でないと倒すことは不可能
日輪刀で首を切らない限り死ぬことはない
日輪刀で首を切られる以外の傷なら日輪刀で切られてもたちどころに治ってしまう。
そんな人を守るために戦う鬼殺隊と人を食らう鬼ー
その戦いは大正時代の半分辺りまで続いた
だがその大正時代の半を過ぎたころついに幾年かの望みが当時、9人の柱と4人の少年少女と、その中の1人の少年の妹の鬼と、他の味方の鬼2人それに鬼殺隊員全員、それに今まで鬼殺隊に関わった人達と隠、そして、鬼殺隊を率いる親方様、鬼殺隊の積み重ねた歴史によってついにすべての鬼の元鬼舞辻 無惨を打ったのだ。
だが多くの犠牲を払い倒した後の感情は人それぞれだった。
柱の9人はそもそも鬼の元を倒したことを知っている柱はすでに6人。
そこから柱は力尽き、柱は3人だけになった
1人は引退していて実際に鬼舞辻を打った所は見ていない
少年少女の鬼殺隊員4人も3人になってしまっていた
ただその3人の少年少女の1人が鬼舞辻に取り込まれて死んでしまったと思われた
だが、その後、鬼の妹を持つ少年が一度取り込まれたせいで一瞬最強の鬼、首を切られても死なず、日光の光でも倒せない鬼になったが全員で元に戻したのだった。
そして鬼殺隊は解散した。それぞれ傷などがあったがそこで生き残った人達は念願の鬼のいない世界で生きた。
鬼の妹は鬼から人に戻れていた。
幸せだ。鬼殺隊員達は思った
だが、残った柱の最後戦った2人と鬼の妹を持つ少年はそれぞれ痣と言う、力は強くなるが自分の命が25までになってしまう物を持っていたため、25になる前に死んでしまった。
みんなが悲しんだ。ただ皆思っていたことは、未来…つまり来世があればこの人達も自分達も生まれたときからの幸せが味わえますように…と
そしてその願いは叶っているのか
決戦から約100年後の平成、2004年、少年が生まれた。その名を……竈門 炭治郎____





そう、竈門炭治郎は鬼の妹を持つ少年の生まれ変わり、前世では死んでしまった親から生まれた。
炭治郎は記憶があったため、これは来世、生まれてこれたのだろうと思った
下の兄弟達も生まれてきて炭治郎は5才まで幸せだった_________そう5才になるまでは____

少年は日輪刀を握る→



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作者名:レミキア | 作成日時:2021年2月16日 17時

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