陽キャはポムフィオーレ(バグりました) (ページ4)

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まぁ、それからはすくすくと元気に逞しく育ちましたとさ。めでたしめでたし。←おい。

あっ、さーせん。

まぁここで過ごしてきて、分かったこともいくつかある。まず1つ目、それはこの世界が"ツイステッドワンダーランド"の世界だということ。

皆さんは略してツイステというものをご存知だろうか。スマホゲームなんだけどさ。まぁ、魔法学校？の話みたいな。とりあえず魔法が存在する。

まぁ、俺はそのゲームしたことないんだけどさ。マネージャーがしてるのは見た事あるけど俺自身したことは無い…。やっとけば良かった、、。

…誰だよしてなかったやつ!!←おめーだよ。

とにかく、分かったこと1つ目終わりね？次、2つ目、それは俺が"硝子の国の第一皇子"ということ。

まぁ、俺は王族だったってことっすよ。お父様が王様で、お母様が女王様だったんだ。

あっ、ちなみに呼び方は1から叩き込まれたんだよなー。昔パーティーでお父様の事パピーって呼んだら執事にぶっ叩かれた思い出がある。

いやぁー、中々の刺激だったわ。←

まぁ、あれから俺頑張って作法とかめっちゃ学んだ。まぁ、左耳から入って右耳から抜けてったんだけど←

ジ「A。今日はパーティーがある。準備をしておくんだよ。」

『はい。お父様。』

マ「ﾌﾌｯ久しぶりにAの緊張した顔が見れるわね。」

『恥ずかしいです…お母様。』

だって、あんなにTHE金持ちが集まった所にいるなんて元庶民からしたら足ブッルブルよ？

しかもその会場の1番偉いところにお父様達と一緒に座るんだから、、。もー俺あの時なら全裸で校庭ブリッジで1周できそう。

メンタルゴキブリ並よ？←

ジ「肩の力を抜いて、笑顔でいれば大丈夫だよ。」

マ「そうそう。Aの笑顔は素敵なんだから!!」

『ﾌﾌｯありがとうお父様。お母様。』

いい家族をもったな～。って我ながら思う。結構この暮らしをエンジョイしてるんだよね～。

まぁ、たまに俺を暗殺しに来るやつもいるけどね。まーそいつらは全員ぶっ潰してるけど。←

俺は5歳の時にもう既にユニーク魔法を完成させていた。