荒北の妹が可愛い訳無い！【東堂尽八】、【真波山岳】

ありがとう ページ8

A視点




｢……………………きろォ…………ち………す……ぞォ」





誰だろ？




…ん？もしかして！




ｶﾞﾊﾞｯ




『お兄ちゃん！？ 』





靖｢あァ？お兄ちゃんだけどォ？」





ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ





靖｢あァ？んで泣いてんだァ？」




『だ、だってぇぇえお兄ちゃんもう、私の事起こしてくれないかな？とか、学校まで行ってくれなくなるんじゃないかなぁとか色々考えたてたの！ 』





靖｢そんな事でｪ泣いてんじゃねェ。早く準備して来いｸｽｯ」





『うん！』






いつも通りに準備して、ご飯食べて、一緒に登校した。





でも、そんな時間がいつもより楽しかったのは、きっと気の所為だと…思う






学校では、ちょっぴり退屈な授業があってすぐにお昼ご飯の時間になった。





誰と食べようかなぁと思っていると、真波君に｢食堂行かない？」と誘われた





勿論私は、いいよ！と返事をした





食堂は、お昼だからか、沢山の人でごった返していた。





カツ定食の食券を買い真波君と長い列に並ぶ。



すると、後ろにはお兄ちゃん達と思われる、自転車競技部の3年生組がいた。





結構話が盛り上がっていたから、喋りかけない方がいいかなぁ。




東｢ん？あれ？Aでは、ないか！」




東｢一緒に食べないようではないか！ついでに真波も！」




真｢俺、ついでですかー、扱い酷いですねー」






東｢お前は、俺と少しばかりキャラが被ってるからな！」





黙っていればイケメンなのに……





しばらくすると、順番がきて私がたのんだカツ定食がでてきて。真波君達と一緒に空いてる席に座った







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皆さん！


なんと！この作品に順位が着きました！順位が着いた作品は、初めてだったので本当に嬉しいです！この作品をこれからもよろしくお願いします！




課題とか、終わりましたかー？

兄妹の話したいこと→←何で。。。

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