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涼介side
ﾄﾞｶｯてﾍﾞｯﾄﾞに座って、壁際に立ってるAに手招きをする。
涼「おいで。」
あ「…もう機嫌直ってませんか?」
涼「直ってない直ってない。」
ｼﾞｯと俺を見てるだけで、なかなか動こうとしない。
機嫌直ってないなんて嘘だけど、Aからｷｽしてくれる事なんてめったに無い。
こんなﾁｬﾝｽ逃したくないから
手招きをする手を下ろして、出来るだけ声のﾄｰﾝを低くして
涼「…明日 文化祭行けなくしてやろうか?」
あ「っすみません…!」
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ﾋﾞｸｯと肩を震わせて、簡単に俺の方へ走ってくる。
最初っからこうすれば良かったのか…。
俺の前に立つAを引き寄せて、向かい合うように足の上に座らせる。
少し恥ずかしそうに視線をそらすけど、たまに俺の方をﾁﾗﾁﾗと見て。
涼「はい、どうぞ。」
あ「っ……//」
逃げないようにAの両腕を掴んで、目を閉じる。
動揺するかのように両腕が少し動いたけど、しばらくすると香水の香りがふわっときて
ﾁｭ…
唇に、柔らかいものが優しく当たった。
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涼「A…。」
あ「っ…はい…?/」
たった1回。しかも軽いｷｽなのに顔を赤くしてる。
ちょっと挑戦させてみようかな…。
べ、と舌を出して
涼「大人なｷｽ。してみて?」
あ「……へっ!!?//」
下手だって事くらい目に見えてるけど
そろそろｽﾃｯﾌﾟｱｯﾌﾟ考えてみない?
涼「ねぇ。1回、してみてよ。」
あ「だ、って…分かんない、ですよ/」
涼「ただ舌絡めるだけだよ?はい。」
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軽く舌を出してたら
Aは心を決めたのか、1度ｷﾞｭｯと目を瞑ってから
ゆっくりと顔を近付けてきた。
ﾁｭ…って音がして、少し怯えながら生暖かい舌が入ってきて
ゆっくりと絡め始めた。
あ「っ、んん…ｯ…は…//」
涼「ん…っ、…。」
Aの腕を離して、背中と腰に手を添えてこっちに引き寄せる。
すると、Aが俺の肩に両手を乗せてきた。
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�睫斃彩薀▲ぅ薀屮罅� - とても面白いです。ゆうやんをもっと出してくれますか？でも無理しないでね頑張って下さいね (2019年4月10日 18時) (
レス) id: b099531090 (このIDを非表示/違反報告)
なつみかん(プロフ) - ♪くるすけ♪さんの作品ものすごく面白いからすごく見たくて笑ずっと待ってるんでがんばってください、！ (2016年12月10日 12時) (レス) id: 832459c449 (このIDを非表示/違反報告)
蒼羽 - なんで♪くるすけ♪さんの作品はフラグたっちゃうんですかね？私はゆっくりでもいいので頑張ってください！応援してます(＊´ω｀)v (2016年12月8日 20時) (レス) id: 7994461d80 (このIDを非表示/違反報告)
♪くるすけ♪(プロフ) - はるかさん» 今フラグ外してもらえるように問い合わせしてます!時間かかるかもしらないですし、今のとこらかなり内容書き換えてますが…お待ち下さい!!皆さんからの評価とお気に入り消したくないので…(泣)いたジャンはYouTubeで見ました!w山ちゃん滑ったの可愛かったですw (2016年12月8日 19時) (レス) id: 4cc426db59 (このIDを非表示/違反報告)
はるか - 大変ですね…(-_-) 私たちはずっと待ってるので焦らず、かいてくださいね! これからも応援してます！！ 今夜のリトル東京ライフといたじゃん(♪くるすけ♪さんの地域でやるかは分かんないですけど…)楽しみですね！！(^∞^)←ちょっと違う？笑 (2016年12月7日 22時) (レス) id: ba043e1565 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：♪くるすけ♪
| 作成日時：2016年8月22日 20時
