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あ「うどんも食べたいって言ってたっけ…。」
言われた通り、ﾀｸｼｰで1番近いｽｰﾊﾟｰに来て買い物。
皆から食べたいものを聞いて、それとﾈｯﾄでも調べた栄養のあって消化にも良いものを買っていく。
あ「…ﾀｸｼｰで来て良かった(笑)」
まだ半分しか買ってないのに凄い量。
ちなみにどうやって涼介君を説得したかと言うと
" 顔を隠して行くこと "って(笑)
ﾏｽｸしたまま地味な格好で行けって言われました。
芸能人じゃないんだから…って、そんな警戒しなくてもって思いましたけど
毎回それで迷惑かけてるから素直に従った。
あ「あ、冷えﾋﾟﾀも買わなきゃ。」
9人だとあっという間に無くなるだろうなぁ…(笑)
大量の買い物を終えてﾚｼﾞに並んでると、凄い目で見られる。大家族とか思われてそう…。
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袋詰めを終えてﾀｸｼｰ乗り場に向かおうとすると、隣から突然肩を掴まれた。
あ「っ。」
北山「あ、やっぱり。」
あ「…なにしてんの。」
千賀「なにしてんのってひっど(笑)」
北山「あいつらは?」
また来たよ…ほんと良く会う人達。
あ「…風邪になったの。」
千賀「山田が?」
あ「全員。」
北山「全員!? (笑)」
厄介な人達に絶対絡まれるんだよね…。
あ「早く帰らなきゃだから、じゃあね。」
北山「運んでやろうか?」
あ「いらない。」
千賀「ﾀｸｼｰ代浮くぞ?」
あ「…いらない。」
一瞬揺らいでしまったけど、送って貰ったら皆に何言われるか分からないし。
涼介君に怒られる。
北山「遠慮しなくて良いのに〜。」
あ「良いから二人も早く帰ったら?」
千賀「ほんと山田達以外には冷たいな(笑)」
あ「小さい頃からの癖なんで。」
ｶｰﾄに買ったものを詰めて、二人から逃げて足早にﾀｸｼｰ乗り場に向かった。
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あ「ありがとうございました。」
荷物を全て玄関に降ろし終えて、ﾀｸｼｰの運転手さんに頭を下げた。
大量の買い物袋を玄関からｷｯﾁﾝに運んで一息。
全ての物を片付けて、軽く水を飲んでまた一息。
かなり疲れてるかもしれない…。
ｶﾞﾀ…
あ「えっ、どうしたんですか…!」
薮「ﾄｲﾚ…、あと大ちゃんが血欲しいって言ってた…。」
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あちゃん(プロフ) - 一話から何回も読ませてもらってます！こんなに好きな作品に出会えたのは初めてで何回も読ませてもらってます！終わりに向かっていくのはとても寂しいですが主様のペースで更新頑張ってください！とても応援してます！ (2021年11月17日 0時) (
レス) @page50 id: 6556ee0ca9 (このIDを非表示/違反報告)
かふぇん(プロフ) - ♪くるすけ♪さん» 全然大丈夫です！頑張ってください！ (2021年9月10日 8時) (レス) id: 26e2860a94 (このIDを非表示/違反報告)
とも - 最初からずっと読ませてもらってます！今回の内容もある意味良くて続編気になります待ってます！ (2021年9月8日 10時) (レス) id: 72ac1295a3 (このIDを非表示/違反報告)
♪くるすけ♪(プロフ) - かふぇんさん» ありがとうございます! すみません、今気付きました(´；ω；｀) 次の更新で直しておきます! (2021年9月7日 23時) (レス) id: 7871b290ea (このIDを非表示/違反報告)
かふぇん(プロフ) - いつも楽しみにしてます！あと、1536からいきなり1637になってますけど、、 (2021年9月7日 19時) (レス) id: eba823519b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：♪くるすけ♪
| 作成日時：2021年3月22日 12時
