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あ「っ、んむっ…〜!」
中「やま、A 息出来なくなるよ〜。」
あ「は、っえ…!?」
慧「おーい、どこ行くんだーい。」
高「聞こえてないな。」
ようやくキスが終わったと思ったら、今度は体を持ち上げられてリビングから出ていく。
あ「あの、涼介君?」
一言も発さずに、そのまま涼介君の部屋へ。
担がれた状態で暴れると涼介君にも被害が出るから…とりあえず動かないでおこう。
ドサッとベッドに降ろされて、涼介君がそのまま覆いかぶさってきた。
あ「っちょっ…!」
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あ「待っ___……、ん…?」
涼「…ぐぅ…。」
あ「…寝てる?」
私に覆いかぶさったまま眠ってしまった。
かなり深い眠りなのか、どかしても起きない。
あ「私と同じくらい涼介君も飲まない方が良いんじゃ…(笑)」
寒くないように布団をかけて、涼介君の部屋を出てリビングに戻った。
光「あれ、どした?」
あ「寝ちゃいました。」
圭「お疲れ〜。」
元の席に戻ると
大「A、俺ともチューしよ。」
あ「っ、…酔ってます?」
ちゅ、と首筋に唇をくっつけて、またギューッと抱き着いてきた。
少し頬が赤くなってるから、大ちゃんも酔ってるみたいです。
また首筋に顔を埋め、キスをしてきた。
痕付けな___
ガリッ__!
あ「いっっ…!」
知「あっ!!」
光「大ちゃん!!」
血は吸われてない…みたいだけど
油断していた隙に首筋を噛まれた。
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中「大丈夫?」
あ「はい…。」
高「…やっぱ血の匂い薄いな。」
光「山田の血も混じってるからな。」
知「…うん、あんまり深くないみたい。」
あ「久しぶりだったから結構 痛かった…。」
慧「元に戻ったら これ続くんだよ?」
あ「それは…大丈夫ですよ。次第に慣れるはず…。」
突然で構えてなかったから、余計に痛かったのかもしれない。
大「Aごめん〜っっ!!」
あ「えっ、つめたっ…!」
圭「なんでびしょ濡れ?」
慧「少し興奮してたし酔ってたから水かぶせた。」
相変わらず荒業ですね…(笑)
びしょ濡れのままの大ちゃんが抱き着いてきたから、おかげで私も少し濡れましたよ。
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とあ。(プロフ) - ♪くるすけ♪さん» 全然大丈夫です!書いていただける事になって良かったです!ありがとうございます!楽しみに待ってます^^ (2021年4月1日 7時) (レス) id: fdf3240231 (このIDを非表示/違反報告)
♪くるすけ♪(プロフ) - LURINさん» そんな前から読んで頂けてるのですか! ( °-° )ワクワクして頂けて嬉しいです!(笑) 最後は良い終わり方を出来るように頑張ります! こちらこそ長い期間読んで頂きありがとうございます(;_;) (2021年3月31日 18時) (レス) id: 118209df58 (このIDを非表示/違反報告)
♪くるすけ♪(プロフ) - まゆみさん» 寂しい思いをさせてしまうのは心苦しいですが、最後まで頑張って書き切ります! ありがとうございます(;_;) 長くて大変だと思いますが、ぜひ何度も読み返してください! こちらこそ最後までお付き合い下さい(´˘`*) (2021年3月31日 18時) (レス) id: 118209df58 (このIDを非表示/違反報告)
♪くるすけ♪(プロフ) - あちゃんさん» はじめまして! ありがとうございます(*^^*) 凄く励みになるコメント嬉しいです! 最後まで飽きずに読んでいただけるよう頑張ります!(´;ω;`) (2021年3月31日 17時) (レス) id: 118209df58 (このIDを非表示/違反報告)
♪くるすけ♪(プロフ) - とあ。さん» ごめんなさい!!移行先の作者ページでも書いたのですが、書いたつもりになっていました…(泣) 頭の中で一度書いてるので、すぐに書かせて頂きます!!m(_ _)m (2021年3月31日 17時) (レス) id: 118209df58 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:♪くるすけ♪ | 作成日時:2020年11月16日 19時