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あ「きょ、今日はちょっと…。」
慧「なんで? 血の香りしないよ?」
大「なんなら終わってから1週間以上経ってるでしょ?」
いつの間にか居た大ちゃんまでもが、目をｷﾞﾗｷﾞﾗとさせてる。
日にちまで把握してるなんて怖すぎるって…。
あ「こ、ころの準備が…。」
慧「えぇー、そんなの待ってたら俺ら干からびちゃうよ?」
大「山田は良くて俺らはﾀﾞﾒなの?」
そんな犬みたいな目で見られても困る…。
それに涼介君は彼氏だから…ってのも、あるし。
大「俺 Aとするまで我慢してるんだよ?」
慧「許可出るなら今すぐするけど。」
あ「今すぐはﾀﾞﾒですっ!」
中「じゃあ夜ね。」
またもや突然入り込んでくる裕翔君。
視線を左に向けたら、黒い微笑みを浮かべた裕翔君がいた。
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中「やま良いでしょ?」
涼「…。」
中「前 俺らと約束したもんね。」
涼「別にいいけど…あんまり夜中に騒ぐなよ?」
知「そんなの涼介だって普段から騒がしいじゃん。」
あ「…相変わらず私に権利はないんですね。」
中「聞いてたら何年後になるか分かんないからね。」
お願いだから黒い微笑みで言わないで…。
薮「なに、お前らまた複数でするのか?」
知「前よりは少ないよ。」
光「Aも大変だなぁ。」
慧「前は光もいたくせに。」
そうでしたね、あの時はほんとに死ぬかと思いましたよ。
まだ慣れてないのに、あんなに大人数の相手をさせられるなんて…。
もはやﾄﾞｷﾄﾞｷなんてしてないもん…何されるか怖いし、なにより慧君とか変なことを強要してきそうで
それに変な意味でﾄﾞｷﾄﾞｷするようになってる。
…明日 大学行けるかな。
涼「…ただし条件。」
大「なに?」
涼「休憩挟むこと。変なこと教え込むの禁止。
これ守れないんなら一生やらせないからな。」
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知「めずらし。」
涼「なにが。」
知「いつもの涼介なら、" お好きにどーぞ "だからね。」
確かに…前回そんな感じだったし。
逆に何かを考えてるのかなって疑ってしまう。
分かりやすく涼介君に疑いの目を向けていると
涼「…別に。Aが嫌そうな顔してんなら無理強いさせたくないだけだし。」
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山田にーな - すっごく面白くて最初から2回も読みました！ (2020年2月20日 10時) (
レス) id: 0387c71093 (このIDを非表示/違反報告)
�睫撻薀� - 更新まってますぅ！がんばってください (2019年6月15日 18時) (レス) id: b099531090 (このIDを非表示/違反報告)
いのありちね - いつも、読まさせて頂いています。更新してくれるのを、待っています！これからも、頑張ってください。 (2019年6月15日 11時) (レス) id: d9cc8926c2 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - はやくだしてー(^^) (2019年6月13日 22時) (レス) id: 578ed0c715 (このIDを非表示/違反報告)
taeko(プロフ) - いつも読ませて頂きありがとうございます。パスワード教えてください (2019年6月11日 21時) (レス) id: fae9b1e4f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：♪くるすけ♪
| 作成日時：2018年12月4日 20時
