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涼「なー。家行っていー?」

あ「だめです。」

涼「なんで。」








なんでって…








あ「今日ずっと1日いたじゃないですか…。」

涼「デートは別だし。大学生のデートコースは家までが正しいだろ。」

あ「ばか言わないで下さい。」









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涼「なー。いいじゃん。」

あ「だめです。」

涼「なんで。」

あ「だって…入ったら入ったで帰らないじゃないですか。」









絶対泊まっていくって言うだろうし…、泊まったら泊まったで絶対危険なことになる。

明日 大学だから、余計に嫌だ。





前のキスマは消えるのに4日くらいかかったし…、汗かかないように努力するのも大変だったんだから。









涼「あ、次の日 腰痛くなるとか考えてんだろ。」

あ「っ…別にそんなんじゃ!//」









涼「この間は久しぶりだから痛かったんだよ。

今日は優しくするし、そんな痛くないだろ。」


あ「……するつもりじゃないですかっっ!!!」









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あ「ぜっっ…たい、お茶飲んだら帰って下さいね。」

涼「はいはい。たぶんな。」








結局マンションまで来てしまって、エレベーターに乗り込んでしまった。

最上階だから時間がかかるし、エレベーターの機械音があるだけで静かな空間。








涼「…そーいや、お隣さん誰だった。」

あ「っ…さ、さぁ…?」

涼「……今から挨拶しに行くか。」

あ「だめです!!早く部屋入ってお茶飲んで帰って下さいっ!!」









そんな言い争いが続いて、やっと最上階に着いた。

エレベーターを降りて、そそくさと部屋の鍵を開けて中に入った。





とっととお茶飲ませて追い出そう…、いつ また菅田さんが来るか分かんないもん(汗)









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あ「っ…お茶飲んだんだから帰って下さい…っ。」

涼「彼氏入れて何も無く帰ると思ってんの…?」

あ「こうなるから入れたくなかったんですよっ…!」








涼介君の力に負けて、寝室まで連れ込まれてしまったものの

ベッドの上で服を脱がされないように、必死に耐えてる最中です。




涼介君は既にシャツのボタン全開だし。






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ノン - 蝉、さいこ〜!!別れの時とかマジで感動しますわ( ;∀;)やばいです! (2018年3月21日 23時) (レス) id: 6cb2e50d9f (このIDを非表示/違反報告)
音榮(プロフ) - ページ3に性/・行・為の描写があります。フラグを立てた方がよろしいかと。 (2018年1月31日 22時) (レス) id: b73e50a267 (このIDを非表示/違反報告)
kou - すみません、間違えました。 (2017年10月23日 13時) (レス) id: 6fef2e555d (このIDを非表示/違反報告)
kou - ツイッターってやってますか? (2017年10月23日 13時) (レス) id: 6fef2e555d (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - あ、そのまんまだったんですね!!ありがとうございます! (2017年6月4日 21時) (レス) id: 26cab9163e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:♪くるすけ♪ | 作成日時:2017年4月4日 21時

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